2020.08.28(金)
2020.08.28 Fri
高校生がふるさとの伝統を未来に伝えるために、奮闘しています。
一戸町鳥越地区に古くから伝わる鳥越竹細工は、材料のササが枯れてしまい継承の危機を迎えています。そのササは120年に1度枯れて、次世代の種を落としますが、材料として使えるササが新たに育つまで20年かかるため、平均年齢80歳の職人たちは肩を落としていました。
この危機を知り立ち上がったのが、県立一戸高校の女子生徒4人です。彼女たちが得意とする「美術のチカラ」で、竹細工を未来に伝えようと、マンガやロゴの製作に取り組み始めました。少しずつ形になりつつある彼女たちの製作活動を取材しました。

現在編集中、28日(金)のプラス1でお伝えします!

