2020.01.23(木)
2020.01.23 Thu
3年伸ばしていた髪を「32センチ」切り、久しぶりにショートカットになりました。
想像以上に周囲から驚かれ、何か心境の変化が…と心配されましたが、髪を切った理由は、先日プラス1で放送した髪を寄付する取り組み「ヘアドネーション」のためです。日本で最初にこの活動をはじめたNPO法人ジャーダックでは、寄付された髪だけで医療用ウィッグを作り、病気などで髪を失った18歳以下の子どもに無償で提供しています。
以前、プラス1の放送で、県内の女子高校生が髪を寄付した様子を見てから気になっていて、私もやることに決めました。髪を一気に切ることは少し勇気がいることですが、わずかでも活動の力になれると思うと、切って良かったと感じます。髪が長いならやらないといけない、というものではありません。チャリティ活動のひとつとして、広く定着していけばいいなと感じました。ジャーダックでは髪を伸ばせない人でも、募金で活動を支援することができるということです。
これをきっかけに髪が短くなった私は、とたんに気分が明るくなったうえ、無性に部屋をきれいにしたくなり、熱心に押し入れの整理整頓をしました。私が単純なのでしょうか…髪型一つで、内面や生活が変わるものですね!