アナウンサー
新着ブログ
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03.28 Tue
森田 雄人
全ての想い、ピンにぶつけろ!
先日、盛岡市のマッハランドで5きげんカップボウリング大会2023が開催されました。今年はオープンの部・ダブルスの部・チーム対抗の部の3部門で行われ、白熱した戦いを展開。また今年も、女性一人につき15点、ハウスボール(ボウリング場にあるボール)を利用する人に15点のハンデが与えられ、この特別ルールがチーム対抗の決勝戦で大きな影響を及ぼすことに、、、、私は去年に続き2度目の実況を担当。解説にはマッハランドの佐藤一彦プロをお招きし、ボウリングの魅力・試合の見どころなどを伺いました。さらに今回はタレントの森川のどかさんにも実況席に着いて頂きました。お2人とも話の引き出しが豊富で、試合ももちろんでしたが、我々のトークも盛り上がりました。ぜひ試合以外の部分にもご注目ください!大会の模様は、テレビ岩手で4/1(土)午前10時~放送します。熱い戦いをぜひご覧ください!!【余談】大会が開催されたこの日はWBCの準決勝当日でした。そのため、午前中はボウリングをやりながらも、会場は侍ジャパンの結果が気になり、そわそわ(笑)。村上選手のサヨナラ打の瞬間はみんなで喜びを分かち合いました!
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03.13 Mon
吉岡 伸剛
〈夏が旬のウニを冬に!〉
ご覧ください。この身が肥えたウニ! 実は旬の夏ではなく、2月の取材で宮古市の田老を訪れた時に食べたウニなんです。2月28日のウニではなぜ冬に肥えるのか。理由は海に増えて厄介者になっている身入りの良くない「痩せたウニ」を海から間引き・・・光を浴びる時間や水質を管理して成熟させた「蓄養ウニ」だからです。田老町漁協で生産するコンブやワカメを食べさせているので、味もとっても甘くて濃厚。いや~おいしかった!コンブを食べるウニ田老の蓄養ウニは2か月から3か月で成熟させられるため時期を選ばず安定的に供給できるほか、身入りの良い状態をキープして出荷時期を調整できることも魅力。漁協で蓄養ウニを生産する畠山さんも「岩手の漁業者に残された数少ない希望なのでことし本格的に事業化を図りたい」と意気込んでいました。(左)田老町漁協 畠山昌彦さん天然モノに引けを取らない品質と、海から痩せたウニを減らすことで磯焼け対策にもつながるため、まさに一石二鳥の蓄養ウニにこれからも注目です!
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02.28 Tue
岩瀬 弘行
5きげんカップ・ボウリング大会に参加しました!
今年もこのシーズンがやってきました。5きげんカップ・ボウリング大会! すでに予選は始まっていて多くの方が来月21日の決勝に向けて熱い投球を見せています。 テレビ岩手からは4チームが参加(1チーム3人)。 5きげんテレビのMC(月~水)きぬちゃんと私も挑戦しました! 2人とも番組の企画で使った「マイボール」と「マイシューズ」を持参。 私は20年ほど前に作ったユニフォームを着て投げてきました。 私の結果は、1ゲーム目が139、2ゲーム目が124、3ゲーム目が101。 完全にスタミナ切れでした(涙) もう少し、体力と集中力を維持できるよう鍛えなおしてきたいと思います。 まあ成績はともかく、会社の同僚や友人と、天候に左右されることなく、ほどよい運動ができる ボウリングは楽しいですね! まだまだ挑戦者を募集していますのでみなさんもいかがでしょうか。 くわしくは、テレビ岩手またはマッハランドのホームページをご覧ください!
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02.14 Tue
江口 アミ
モフモフ
ことしの冬は、特に雪が多く寒さが厳しいような…。我が家では、おそらくその寒さによって給湯器のご機嫌が斜めになり、しばらく温浴施設通いをしました。そんな私の心をあたためてくれるのが、一緒に暮らしている兄弟ネコの「モフモフ」とした姿です。一説によれば「モフモフ」という擬態語は2000年代ころから言われるようになったとか。思いついた方、すごいです。「モフモフ」以上にしっくりくる表現は、いまのところ思いつきません。特に冬のネコは寒さから身を守るために、毛並みが一層「モフモフ」になります。最近撮ったお気に入りの「モフショット」がこちらです。少し離れて撮るとこうなります。冬になると2匹はずっとくっついていて、互いに温めあっています。「もう、たまらにゃい!」と私が何度もシャッターを切るので、迷惑そうに向こうをむいてしまいました。寒さは得意ではありませんが、暖かくなるとネコたちが布団で一緒に寝てくれなくなるので、春が来るのはもう少し先でもいいかなと思っています。