アナウンサーブログ
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09.11 Mon
吉岡 伸剛
気持ち高ぶる通常開催!
14日に始まる「盛岡秋まつり」を前に先日、プラス1の中継コーナー 「わんカメLIVE」で本番に向け太鼓の稽古に励む「い組(八幡町)」の 皆さんを紹介しました。 3年前とおととしは中止、去年は1日のみの開催で参加できた山車もわずか2台。 しかし!通常開催の今年は、3日間の日程で山車の参加台数も コロナ禍前(2019年)の8台よりも多い10台です! 中継に登場した「い組」も4年ぶりの山車。 参加する36人の子どもたちが一生懸命に太鼓を叩いていて 「バチで太鼓の縁を叩くときのカッ!カッ!の音が好き」 「本番で上手に叩きた」と生き生きした表情でインタビューに 応えてくれました。 「や~れや~れ」の掛け声と太鼓やお囃子の音が響き渡る盛岡秋まつりの 高揚を一足早く感じさせてもらいました。
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08.28 Mon
中島 あすか
明日のために今日つながろう
今年の24時間テレビもご覧いただき有難うございました。 「琵琶湖横断チャレンジ」やヒロミさんの24時間チャリティーマラソン、 スペシャルドラマ「虹色のチョーク」など様々な企画が目白押しでしたね! テレビ岩手では県内でどのように寄付金が活用されているかや 県内唯一の車いすバスケットボールチーム「ラッセル岩手」の皆さんにお越しいただき、 競技の魅力などについてお伝えしました。 私も実際に競技用の車いすに座ってみたのですが、 「軽い!!機敏に動ける!!」ととても驚きました。 さらに、ラッセル岩手の皆さんがスピードに乗って車いすを動かしながら、 軽やかにシュートを決めていてとてもかっこよかったです。 皆さんが口をそろえて話していたのは 「車いすバスケットボールは障害のあるなしに関わらず、みんなで楽しめるスポーツ」という事。 いろんな違いがあっていい。みんなでつながって、楽しもう。 そんなシンプルな人と人との繋がり・想いあう事が、よりよい未来を創るのだと 今年の24時間テレビを通して感じました。
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08.28 Mon
岩瀬 弘行
朝野球2023シーズン終了
今月19日、私が所属している朝野球チームの今シーズンの活動 が終了しました。 最終戦の舞台は盛岡市営球場。 結果は、2-2でしたが、その後の抽選により敗退が決まりました(涙) 悔やまれるのは最初の失点。ファーストを守っていた私のエラーが原因でした。 正面に来たボテボテのゴロを後逸。どうして捕れなかったのだろう・・・ 今でもあの瞬間を思い出し、申し訳ない気持ちでいっぱいになるのですが、 これもスポーツ。 切り替えて来シーズンに必ず活かします! 今年から5きげんテレビ金曜キャスターの渡辺裕太さんも参加。 また来年、一緒に朝5時から汗を流したいと思います!
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08.24 Thu
蔦 京平
ハデに行く
盛岡さんさ踊りが終わっちゃったー!さびしいぃぃぃ!うわぁぁぁぁぁ!! と、叫びだしたかったのは先々週ぐらいまで(実際には叫んでいません)。 いまは「終わっちゃったな…」と家のトイレや居間でつぶやくぐらいです。 ことし、個人で所属しているさんさ踊りサークルのパレードで私は、六色の手ぬぐいを浴衣の腰に下げて参加しました。 色は左から紫、朱、黄、緑、青、灰。…「灰」なんてシブい!シブすぎだよ! 伝統的なさんさ衣装に着ける「五色帯(ごしきおび)」とは違うけれど、雰囲気だけ近づけた感じがして、パレードでは気合いが入りました。 あれ、もっと笑顔で踊っていたはずだけどな… 来年夏の「さんさ」も、ハデに行きます!
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08.21 Mon
江口 アミ
フラダンスの夏
趣味で細々と続けているフラダンス。コロナ禍で中止となっていた様々な発表の場が、この夏は4年ぶりに復活しました。発表会に向けて必死に踊りを覚えて汗を流し、本番では仲間と一緒に思いっきり楽しんで踊る…。毎年当たり前のようにしてきたことですが、日々の生活に刺激と彩りを与えてくれる大切な時間であることを実感しました! ことしは特に小学生メンバーの成長ぶりに感動しました。ミスなく、表現力豊かに踊っているではありませんか。ある子は「学校から家に帰ったら毎日踊りの復習をしているよ」と教えてくれました。えらい、そして頼もしい!発表会直前に焦って練習に取り組んでいた自分の行動を思い出し、反省…。 小学生メンバーとは練習日が異なるので、発表会でしか会えません。「次の発表会まで会えなくてさみしいな…」とある子に言うと、返ってきた言葉は…。「大丈夫だよ、毎日テレビで会えるから」。ズキューン!と心打たれました。踊りだけでなく心も豊かに成長しているみんなに恥じないように、仕事も趣味も全力投球しようと誓った36歳、夏の思い出です!
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08.03 Thu
江口 アミ
盛岡さんさ踊り2023
街中に響き渡る太鼓の音に誘われて、盛岡に“熱い夏”がやってきました!4年ぶりに通常規模での開催となった盛岡さんさ踊り。テレビ岩手チームは、初日の1日のパレードに参加しました。パレードの参加人数は去年の2倍以上の約2万3000人(4日間)ということで、パレード会場の盛岡市中央通は4車線が太鼓や踊り手でいっぱいに。ものすごい熱気でした!今回のパレード、岩瀬アナと吉岡アナは、日本テレビ系で中継するラグビーとバスケットボールのダブルワールドカップをPRしました。渡邊アナと中島アナは、沿道の子どもたちに風船を配り、蔦アナは太鼓、古舘アナと私は踊りで参加しました。 厳しい暑さの中で行ったおよそ500メートルのパレード。半分くらい進んだ地点で、私はすでに体力の限界を感じました…。それでも、沿道から多くの人が声援を送ってくれたので、足を止めてはいけない!と、最後まで気力で踊りきることができました。ありがとうございました!盛岡さんさ踊りは4日まで続きます。暑さに気をつけながら、盛岡の夏を満喫しましょう!
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08.03 Thu
宮本 麗美
マジシャンに弟子入り!
5きげんテレビの企画でマジシャンに弟子入りしました。 盛岡市大通にある手品バー「シャイニングウィザード」。 マスターのYOSHIAKIさんはマジック歴およそ40年。 小学生の時にマジックに出会い、見ている人が驚いたり、 喜んだりする姿が大好きで のめりこんでいったそうです。 トランプやコインを使ったものから、テーブルが宙に浮いたり、 ハンカチから鳩が出てきたりするものまで、挑戦してきたマジックは数え切れないとのこと。 取材した日も次から次へ不思議なマジックを見せてくれました。 私は目の前で見ているのにタネが全くわかりません! 「どうしてそうなるの~!?」と興奮していました。 ただ、今回は見ているだけでは終わりません。 YOSHIAKIさんに教わって、私もスタジオでマジックを披露することに! 挑戦するのは、ぐちゃぐちゃになった立体パズルを袋に入れただけで 全面同じ色にするというものです。 練習期間は1週間。マジックをしながらトークもしなければいけないのですが、 手を動かしながらしゃべる難しさを痛感しました。 本番は・・・なんとか成功!!スタジオの渡辺裕太さんやスタッフが驚いてくれて、 とても気分がよかったです。もっと難しいマジックを習得したい!とやる気が 湧いてきました。 次の?マジシャンREIMIの登場をお楽しみに♪ ※5きげんテレビのインスタグラムでもそのマジックを披露しているのでご覧ください yoshiakiさんと
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07.12 Wed
吉岡 伸剛
地元の魅力を再発見!
先日、田老第一中学校(宮古)の授業の一環で行われた「ウニ採り・殻むき体験」の取材に行ってきました!地元が誇る夏の味覚「ウニ」の殻むきに挑戦したのは1年生。給食で「ウニご飯」が出ることもあり子供たちとって身近な食材ですが、実際に殻を割って、わた(内臓)を取り除く作業はやはり難しそう。それでも大切な「身」を崩さないよう器用な手つきで殻をむいていきました!そのあとはもちろん試食。「うまいっ!」と連呼する中学生!(笑)幸せそうな笑顔に癒されました。地元の漁業に触れることで子供たちは田老が誇るウニの魅力を再確認!こういった授業が地域の未来につながると私も感じました。
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06.30 Fri
岩瀬 弘行
再開!ど~なKnow
来月5日(水)、5きげんテレビの人気コーナー「ど~なKnow」が3年ぶりに帰ってきます。これはミヤギテレビで夕方放送している「OH!バンデス」と、生放送中に電波をつなぎ情報交換するコーナーで、コロナ禍になってからはVTRのみ隔週でお互いの県の話題をお伝えしていました。1回目は岩手の情報。私が岩泉町に向かい、ある乳製品とそれに使うあるものを取材しました。木で出来た細長い道具。どうやって使用するのかは、ぜひ放送をご覧ください!久しぶりに、さとう宗幸さんと掛け合いますよ~。お楽しみに!
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06.19 Mon
江口 アミ
新しい風
ニュースプラス1いわての中継コーナー「わんカメLIVE」の火曜リポーターを担当しています。会社でも家でも、時間さえあれば「来週の中継はどこから何をしようか」と考え、情報収集をしています。最近は、コロナ禍が落ち着いたからか、新しいお店が増えているように感じます。今月6日は、岩手の空の玄関口・いわて花巻空港2階にオープンしたばかりのレストランから。「マルカンビル大食堂」の名物“ナポリかつ”のとんかつに白金豚を使用した、ちょっぴり贅沢なナポリかつを味わえるお店です。メニューの中には、岩泉ヨーグルトや盛岡の有名チーズケーキなど県内各地の名物もあり「食の玄関口」にもなりそうなレストランでした!贅沢版ナポリかつは上品な味わいでした。13日は、盛岡市鉈屋町に先月オープンした、旬の果物を使用した「カットフルーツギフト」の専門店から。中継では、オレンジやブドウで作ったお花のほか「プラス1」のロゴマーク入りのリンゴなどを盛り付けた、税込み2500円の予算でギフトを作っていただきました。誕生日のお祝いにケーキや花束を贈る人が多いと思いますが、新たな選択肢の一つになりそうな予感!食物アレルギーの人や、出産祝いに送りたいという人などからの注文もあるそうです。店長の福徳絵夢さんと。プラス1リンゴは蔦キャスターにプレゼント!これからも、岩手に吹く新しい風をとらえて、明るく楽しい情報をお届けします!
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06.15 Thu
蔦 京平
何でも良いので…
夏に食欲が出て簡単なものを育てようと自宅で種をまいた青ジソが、いま元気いっぱい!! 水をやるだけで葉っぱがぼんぼん湧いてくるように大きくなります。味に飽きるぐらい食べても出てきます。「今シーズンはもう十分ですよ」と声をかけても出てきます。でも、水をやるのは止められません。一度引き受けて育て始めた命なので、シーズンが終わるまでちゃんと続けます。 秋には、ゴマより小粒の種がた~くさん採れます。いま育っているのは去年採った種から出た葉です。ことしの秋にも種を採って、また来年それをまいて育てて、葉を食べて、種を採ってまたまいて…無限に増えます。 シソの葉は、豚肉や魚、チーズと一緒に焼いてよし。お刺身やそうめん、冷麺の薬味にも使えますし、パスタに混ぜて和風の味付けにしてもイケます。いっそのこと、合いそうだと思った物なら何に使ってもいいのではないでしょうか。 だから…誰かうちのシソもらってーーーー!!
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06.08 Thu
森田 雄人
島崎和歌子さん、渡辺裕太さんと盛岡旅!
今年1月、盛岡市がニューヨークタイムズの「2023年に行くべき52か所」で、ロンドンに次ぐ2番目に選出されたのは記憶に新しいと思います。その影響もあってか、街中で外国人観光客を見る機会も増えたように感じます。そこで今回は世界に誇れる「盛岡の魅力」をもっと多くの人に知ってもらおうと、5きげんテレビの金曜MC・渡辺裕太さん、ゲストの島崎和歌子さんとともに盛岡市内を巡ってきました!盛岡の三大麺の一つ「わんこそば」明治40年創業の東家さんでは、裕太さんと和歌子さんにわんこそば対決に挑戦していただきました。私は実況を担当し、お腹一杯で苦しむお二人の様子をお伝えする予定だったのですがまさかの展開に(笑)テレビで見せたことのない姿をお見せすることになりました、、、さらに神子田朝市では、早朝のロケにも関わらず、お二人のトークが爆発。まるで姉弟のような、息のあった会話にたくさん笑わせてもらいました(笑)このほか、番組内では盛岡のスポットをたっぷり紹介。我々の掛け合いにも注目しつつ、ご覧いただければと思います!「隠された宝石~世界が訪れてみたい街 MORIOKA~」は、今月16日午後7時から放送します。お楽しみに!!!