アナウンサーブログ

雨上がりに虹

2021.10.26 Tue
一日中雨がしとしと降っていた、きょうの盛岡。
雨上がりに岩手公園に行ってみると
虹を見つけました!


なんと「サトウカエデ」の葉およそ500枚で作られた
地面一帯に広がる虹です。


ちなみに・・・

歩行者が通れるようになっていて 作られた方の配慮も感じました。
一体どなたが作られたのでしょうか?

この虹があったのは
岩手公園のサトウカエデのすぐ近く。
偶然近くを通りかかった方に「芸術の秋ですね」と声を掛けてもらい
冷え込み厳しくなる夕方のひととき温かな気持ちになりました。


 

弟子入り!?

2021.10.12 Tue
きりっ!

職人に弟子入りしました。



わずか10分ですが…。

きのう、5きげんテレビの取材で
岩手県で唯一、手作業で昆布を削っている
「四作商店」の四作(しさく)雄治さんを訪ねました。
この道50年以上の四作さんは
おひとりで「おぼろ昆布」などを製造、販売しています。

その厚さは0.01ミリ
ふっと吹いたら飛ばされてしまうほど軽い昆布は
まさに職人技!
弟子入りした私はというと…



全然うまく削れませんでした。


四作商店や久慈市の新しいスポットを巡った「三陸鉄道ぶらり旅In久慈」
5きげんテレビで10月15日(金)放送です!

「じぇじぇじぇー」な展開になりました。




ちなみに今週は月曜日にかけて気温がぐっとさがります!

週末の雨を境に季節が進んでいく予想です。
暖かくして仕事や学校、頑張りましょう!




 

「あのご飯」が食べたくて

2021.10.05 Tue


週末、神子田朝市で「栗」をゲットしました。

美味しい栗ご飯が食べたくて…

「小粒で味が良いよ」と言われたので、
その美味しさを想像しながら、早速作ってみました。



実は初めて作ります。
そこで、まず母に電話をして手順を確認。

「栗を水に浸して、皮を柔らかくして、包丁で皮をむく」とのこと。

もくもくと10個の「栗」の皮をむいて
「酒、水、栗」をお米と炊飯!

約1時間後…

完成~!

その美味しさに、もう、ビックリ!
(あ、言っちゃった…)

皮むきは大変でしたが、甘くてホクホクした栗を
銀河のしずくと一緒に食べると
「岩手の秋だな~」と思いました。


次は、もう少したくさん作って
お弁当にしてみます!