アナウンサーブログ

2018.01.12(金)

2018.01.12 Fri
今朝は外に出ると、痛い!!寒さを通り越して、肌を刺すような空気の冷たさでした。 そんな岩手の冬を利用して作られるのが、「寒干し大根」 この寒干し大根は、大根をゆがいて、縄でくくって冷水にさらしてから、軒先などに干します。 朝晩の冷え込みによって大根のなかの水分が凍り、日中に溶けて抜ける。 それを繰り返すことで、甘みとうまみが凝縮されるそうです。 保存食として昔から食べられていたもの。 まさに気候、風土を生かした知恵ですね♪
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