「希望郷いわて国体」が幕を下ろしました。
県勢は、男女総合の天皇杯と女子総合の皇后杯ともに2位という好成績で、大変な盛り上がりを見せました。
大会期間中は、テレビ岩手でも特別報道体制をとり、連日朝から夜まで国体の様子をお伝えしました。
15日(土)に生放送でお伝えした「総集編」では、思い出のシーンや復興国体としての姿をお伝えした他、県選手団の女子のキャプテンを務めたホッケーの小沢みさき選手をスタジオにお招きし、皇后杯2位の思いなどを伺いました。
今回の国体で活躍した選手はもちろん、本来の力を発揮できなかった選手、涙を流した選手、国体直前で最終メンバーから外れてしまった選手、そして会場に足を運んで声援を送った県民の皆さん、ボランティアの皆さん、テレビを通して県選手団の活躍を目にした皆さんなど、国体に携わった方全員が、天皇杯2位に輝いたチーム岩手の一員だったと私は思います。
チーム岩手の皆さん、本当にありがとうございました。