24時間テレビ
24時間テレビ
24時間テレビ46（2023年）
福祉車両贈呈
2023年8月26、27日を中心に実施された24時間テレビ46「愛は地球を救う」では全国の皆様からお預かりした寄付金は8億4,805万9,341円となりました。（2023年6月1日～2024年5月31日）
この寄付金を基に、全国で180台の福祉車両の贈呈が決まりましたが、岩手県内では国立病院機構 盛岡医療センターと、宮古市社会福祉協議会にリフト付きバスが贈呈されました。
これまでの46年間で、全国の贈呈台数は累計12,225台となりました。
国立病院機構盛岡医療センターへリフト付きバス贈呈（令和6年3月14日）
宮古市社社会福祉協議会へリフト付きバス贈呈（令和6年4月19日）
パラスポーツ体験キット贈呈
障がい者スポーツや障がいに対する理解を深めてもらうため2019年から始まった事業も５年目、今回は全国から1,372件のお申込みをいただきました。
24時間テレビチャリティー委員会で選考させて頂いた結果、全国の83団体への贈呈が決定、岩手県内ではふたつの学校へ贈呈されました。
岩手県立盛岡となん支援学校へボッチャ体験キット贈呈（令和6年6月10日）
洋野町立種市中学校へボッチャ＆ゴールボール体験キット贈呈（令和6年7月5日）
イオングループ募金贈呈式
2023年の24時間テレビは、「明日のために、今日つながろう！」をテーマに8月26日から27日に放送されました。岩手県内のイオングループの各店では、6月2１日から9月3日の長期にわたり24時間テレビの募金箱設置のご協力を頂きました。各店で皆様からお預かりした募金、総額2,419,588円が、イオングループを代表してイオンスーパーセンター株式会社 代表取締役社長 矢木健太郎様から、株式会社テレビ岩手専務取締役プロジェクト事業局長 畑山篤へ手渡されました。（令和６年1月17日）
子どもの居場所ネットワークいわて 活動支援
「子どもの居場所ネットワークいわて」は、子ども食堂や学習支援など、子どもたちが健やかに生きるための活動に取り組む団体のネットワークで、加盟する62団体が岩手県内72か所で活動を続けています。（令和5年7月現在）
子どもの居場所ネットワークいわての全体の活動をレベルアップする為と、メンバー個々の活動を応援する為にそれぞれ支援を実施しました。（令和5年8月1日）
子供の居場所ネットワークいわて全体の活動支援
①協力企業から提供の冷凍食品等保存用 大型冷蔵庫（735L）
②活動活性化のためののぼり旗（ポール、注水台付）100セット
加盟団体個々の活動支援
①コミュニティーさかいだ子ども食堂
大型炊飯器（２升炊き）
②いっしょにたべよ
炊飯器（5合炊き）
③kocosmo
コンテナ10個
④みんなの食堂
パーテーション2枚、ジョイントマット3枚、ミニテーブル2脚
⑤にこにこ食堂ざしきわらしの家
長テーブル6枚、イス12脚
⑥インクルこども食堂
冷蔵庫（355L）
