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桜ライン311の活動拠点整備 支援

桜ライン311は、陸前高田市内の約170kmに渡る津波到達ラインに10mおきに桜を植樹し、ラインに沿った桜並木を作ることで、後世の人々に津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう伝承していくことを活動の柱としています。
主な活動は、春と秋、年2回の植樹会で、ボランティアが全国から駆けつけ実施されています。2013年春からは獣害などによる枯死が多く発生するようになり、これまでに植えた全ての苗木の状態観察と手入れ、獣害対策など、当初想定していなかった作業が発生しています。
先の長い活動なので活動の拠点となる場所が不可欠です。資材置き場として、ボランティアや市民の方々との交流スペースとして活用されるプレハブハウス等を支援しました。

支援先 認定NPO法人 桜ライン311
支援内容 プレハブ設置、水道工事、電気工事等の活動拠点整備