宮古市で昭和の初期から続く老舗の割烹で旬の海の幸を。鮭の紅葉漬は年の瀬ならではの郷土料理です。ナメタ鰈は煮付けにして定食で。醤油ダシが程良く染みた肉厚の身には脂が良くのっています。宮古産のタラはちり鍋にして。寒い時だからこそ頂きたい旬の鍋料理です。紅葉漬　630円ナメタ鰈煮魚定食　1890円鱈ちり鍋（２人前）　1680円

クリスマスディナーを頂きに訪れたのは、宮古市にあるイタリアンレストラン。シェフお任せのコースメニューをお願いしました。前菜はフォアグラと自家製のイチジクジャム。アワビは赤ワインソースで頂きます。オリキエッティという耳の様なパスタはアイルランド産子羊とトマトラグーソースで。メインは県産の黒毛和牛をグリルで頂きました。シェフおまかせ料理コース　3675円〜

二戸市にある本格的中華料理のお店。重慶式の火鍋は牛・豚・ラム肉と野菜・魚介を２種類のスープでしゃぶしゃぶ風に頂きます。八戸産のアワビは踊り焼きで。中国の醤油をベースにニンニクなどを加えたタレをかけて炙りました。中国蘭州のアツアツ麺は牛のスープにスネ肉が入り、まろやかで深みのある味わいです。重慶式火鍋セット　1980円（1人前）八戸産活アワビ踊り焼き　1280円〜牛肉と大根の中国式ラーメン　980円（ランチメニュー）

金ヶ崎町にある洋食料理店。店内の暖をとるのは昔ながらの薪ストーブです。看板メニューは地元奥州牛を使った大きなハンバーグで、ナイフを入れると中から肉汁がジワッと溢れ出てきます。甘めのオリジナルソースが旨みたっぷりの肉質によく合い、これぞコレットの味といえるハンバーグです。奥州牛ハンバーグ定食　1380円ホタテ貝と白身魚のプロヴァンス風　1750円

創業が明治初期という老舗の魚屋さんが営む料理店で旬の味を頂きます。大船渡から直送された寒ブリはしゃぶしゃぶにして。昆布とカツオでとった出汁に軽く身をくぐらせ、アツアツを召し上がれ。豪快に盛られた鈴徳ならではの舟盛りには、産地と魚介の名前が書かれた札が並べられていました。寒ブリのしゃぶしゃぶ　1500円（１人前）鮪づくし刺身（塩釜産）　2500円鈴徳の舟盛り　7500円〜（３人前）