ピノキオ・サンセット

放送内容

2025年05月04日放送

#156 花を愛でながら

  • 開花まで、チョット足踏みをした今年の“桜”。 ゴールデンウィークまで私たちの目を楽しませてくれました。
    季節の移ろいと共に、見頃の花も変化して。その色で、香りで、私たちを癒してくれます。
    “花”を愛でるとき。きっと花々は、私たちに優しく微笑みかけてくれることでしょう…

百花繚乱

百花繚乱
百花繚乱 百花繚乱
百花繚乱 百花繚乱

一関市の『Ark館ヶ森』。その敷地面積は、野球場100個分という広大さ。
桜と20万本のチューリップの競演。今年登場した、25,000株の「ネモフィラ」は、今月中頃までが見頃だとか。
園内を歩き疲れたら、自然食レストランで農場で生産した豚肉や卵をふんだんに使った、ビュッフェランチをゆったりと。
様々な表情を見せる“ガーデン”と豊かな“食”で、心も身体も癒されて…

◇ビュッフェランチ 11:00~15:00(最終受付 14:30)
 大人(中学生以上) 2,420円
 シニア(65歳以上) 1,980円
 小学生       1,430円
 3歳以上        770円

Ark館ヶ森

【住所】一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15
【営業】10:00~17:00
【定休日】年末年始(一部施設は冬季休業)
【TEL】0191-63-5100

おくのほそ道の風景地

おくのほそ道の風景地
おくのほそ道の風景地 おくのほそ道の風景地
おくのほそ道の風景地 おくのほそ道の風景地

平泉町の『西行桜の森』は、かつての“桜山”を復活させようと、桜の木を植樹しています。
エドヒガンザクラやソメイヨシノ、オオヤマザクラなど、約100種類、3,000本を超える桜が咲き誇ります。
2015年に国名勝「おくのほそ道の風景地」に「さくら山」として指定されました。

西行桜の森

【住所】平泉町長島字深山95-74
【TEL】《お問い合わせ》平泉町農林振興課 0191-46-5564

新たな漆芸の可能性

新たな漆芸の可能性
新たな漆芸の可能性 新たな漆芸の可能性
新たな漆芸の可能性 新たな漆芸の可能性

江戸末期創業の『翁知屋』。伝統技法を継承しながら、試行錯誤を繰り返してその時代に合った製品を作り続けています。
金箔の菱形模様が特徴の「秀衡塗」は漆が持つ高級感やツヤ感のある製品に、色漆で四季の花々や縁起の良い絵が描かれています。
丸盆をプレート代わりに、料理を乗せて。本来の使い方はもちろん、これまでにない使い方も。
進化する伝統工芸品、「秀衡塗」です。

◇螺鈿ストラップ(さくら)1個 5,280円
◇夫婦椀 (秀衡・さくら) 39,600円
◇丸盆(30cm・柏) 26,400円

秀衡塗 翁知屋

【住所】平泉町平泉字衣関1-7
【営業】9:00~17:00
【定休日】火曜日午後、水曜日(祝日の場合も休み)
【TEL】0191-46-2306

春らんまん

春らんまん
春らんまん 春らんまん
春らんまん 春らんまん

『花巻温泉』ではこの時季、“桜のアーチ”が出迎えてくれます。
「バラ園」を望む「ホテル花巻」最上階のレストランでは、今月末まで春の味覚を詰め込んだランチメニューや、期間限定の“和”スイーツを提供しています。
バラは、今月末から6月にかけて開花を迎えます。花を愛でながら“春の味覚”を楽しんで…

《ホテル花巻 和食処 羽山》
ランチ  11:30~13:30(L.O)
ディナー 18:00~20:30(L.O)

◇ランチメニュー 羽山 花どき膳 3,000円
◇期間限定 桜餅&笹だんご 550円
◇バラアイス 500円

花巻温泉

【住所】花巻市湯本1-125
【TEL】0198-37-2111

満開の桜を眺めながら

満開の桜を眺めながら
満開の桜を眺めながら 満開の桜を眺めながら
満開の桜を眺めながら 満開の桜を眺めながら

盛岡市・桜山に移転して34年の『モンタン』では、2階席から四季折々の風景が眺められます。
提供し続けて半世紀を超える定番メニューは、「盛岡冷麺」に対抗して考案したスープスパゲッティ。
店オリジナルの「カルボナーラ」に“春色のカクテル”など、四季を感じる特等席で、昔ながらの味わいを。

◇ア・ラ・モンタン 950円
◇タマゴかけ 950円
◇モンタンカクテル “モンカク”(ジンベース) 650円

モンタン

【住所】盛岡市内丸6-2
【営業】10:30~19:30(L.O)
【定休日】日曜日
【TEL】019-654-0857