ピノキオ・サンセット
放送内容
2024年06月09日放送
#111 これぞ町中華
- 目まぐるしく変わる時代の中で、変わらずいつもそこにある町の中華料理店。
常連さんたちが愛してやまない、珠玉の「町中華」。
さあ、熱々の内に召し上がれ。
盛岡老舗の町中華
盛岡で半世紀ほど続く町中華の名店、1976年創業の「仙龍」。
安くて美味しいラーメンを提供するのが、店主のこだわり。およそ半世紀にわたって愛され続ける二大看板メニューの「ラーメン」と「チャーハン」。
安くて美味しく、お腹いっぱいになれる町中華。どこか懐かしい味に出会えます。
◇ラーメン 400円
◇チャーハン 550円
◇ワンタン 400円
※6月9日(日)放送の番組内で価格表示に誤りがありました。
誤:チャーハン400円 ワンタン550円
正:チャーハン550円 ワンタン400円
お詫びしてHPの情報を訂正いたします。
仙龍
【住所】盛岡市南仙北2-25-8
【営業】11:15~14:30
【定休】火曜・不定休あり
元祖 味噌チャンポン
釜石の中心部にある青龍。震災を乗り越え、移転再開した地元で人気の町中華です。
創業からの名物が、店主考案の味噌チャンポン。野菜たっぷりの味噌スープに、溶き卵と餡でとろみをつけて。
釜石ラーメン特有の極細の麺に、まろやかな餡が良く絡みあい最後まで熱々のままいただけます。
特製の辛味で自分好みの味に。また来たくなるかけがえのないお店を、いつまでも。
◇味噌チャンポン 900円
◇レバニラ炒め 850円
◇ギョーザ 600円
中華飯店 青龍
【住所】釜石市大町3-10-8
【営業】11:30〜13:30
17:30~21:00
【定休】日曜
【TEL】0193-22-1843
母娘で守る町中華
宮古市に夫が残したお店を守るため、母と娘で切り盛りするお店があります。紅梅食堂です。
メニューにはケチャップライスを薄焼き卵で包んだシンプルな「オムライス」も。傍らには中華スープを添えて。
常連客がきっかけで誕生した裏メニューも。塩味をベースにした広東メンに2種類の辛味を合わせた辛口の広東メン。刺激的な辛さが癖になります。
気さくで温かい店主親子の人柄もこのお店の魅力。アットホームな雰囲気に癒されます。
◇オムライス 680円
◇裏メニューの広東メン 750円
※6月9日(日)放送の番組内で住所表示に誤りがありました。
誤:宮古市大町1-3-6
正:宮古市大通1-3-6
お詫びしてHPの情報を訂正いたします。
紅梅食堂
【住所】宮古市大通1-3-6
【営業】10:30~18:00
【定休】木曜
【TEL】0193-62-2017
地域で愛される中華料理店に
紫波町に去年8月にオープンした中華食堂 彩々華。
盛岡市内の中国料理店で修業を積んだ店主おすすめのメニューが肉汁爆汁餃子。もっちりした皮からじゅわっとあふれる肉汁。まるで小籠包を食べているかのような新感覚の餃子です。
一度食べたら虜になる麻婆豆腐。夏限定の新メニュー、冷やし汁なし坦々冷麺は、ゴマと山椒の風味が漂い、本格中華の味わいが楽しめます。
◇肉汁爆汁餃子 660円
◇マーボー豆腐 1,200円
◇冷やし汁内坦々冷麺 1,300円
中華食堂 彩々華
【住所】紫波町日詰字下丸森9-4
【営業】11:30~14:00
17:30~21:00
※第1、第3日曜日ランチ営業あり
※材料なくなり次第終了
【定休】日曜・水曜
【TEL】019-681-4070
世代を超えて愛される名店
一関市の中華料理の名店「中村」。地元の人を中心に、連日客足が絶えない人気店です。
東京で修業を積み、店の味を受け継いだ二代目店主。おすすめは、麺の焼き方にこだわった五目焼きそば。パリッとしているのに食べると柔らかく、具だくさんの餡はやさしい風味。
店主おすすめの酢豚はケチャップを使わず、すっきりした甘さとほど良い酸味が感じられ、何度も食べたくなる逸品です。
◇五目焼きそば 990円
◇酢豚 1,600円
◇冷やし中華 1,200円
中華料理 中村
【住所】一関市散田34-1
【営業】11:30~14:00
17:00~20:00
※材料なくなり次第終了
【定休】月曜・臨時休業あり
【TEL】0191-23-7899