盛岡市本町通に店を構えて89年の『大丸屋』。
３年前に誕生した「くずバー」は葛粉と寒天がベースの“溶けないアイス”。時間とともに、柔らかな食感に。
お好みの味を、お好みの固さで。クセになる新食感です。

◇くずバー（山ぶどう、白桃、抹茶、レモン、水ようかん）　各248円
◇くずバー アソート　583円

創業から今年でちょうど120周年の『松栄堂』。暑い時期には、気仙沼から取り寄せた透明度の高い氷で作る、フワフワのかき氷が楽しめます。「ごま摺り団子」の黒蜜をアレンジした“黒いかき氷”と、今年登場した練乳たっぷりの“白いかき氷”。アナタはどちらの色でひんやりしますか？

◇ごま摺り　1,210円
◇しろくま　1,210円
※学生さんは半額サービス

明治19年創業の老舗茶屋『常州園』は、お茶とコーヒーの販売の他、冷たいスイーツも楽しめます。
お茶屋ならではの、濃厚な「抹茶ソフトクリーム」。あんこと餅をトッピングした「ワッフルコーン」。深煎りのコーヒーと濃厚なソフトクリームの「コーヒーフロート」。香り高い抹茶とコーヒーを、ひんやりとしたスイーツで。

◇抹茶ソフトクリーム　300円
◇コーヒーフロート　450円
◇ワッフルコーン お餅のせ　450円

創業から10周年を迎えた『小綿商店』。季節のフルーツを盛り込んだパフェには濃厚なジェラートを使用しています。
さらに、クッキー生地のブリオッシュでジェラートを挟んだバーガーも登場。フレッシュなミルクで作ったジェラートを味わってください。

◇季節のパフェ（桃）　880円
◇ブリオッシュ アイスバーガー　550円

去年10月にリニューアルした『道の駅おりつめ オドデ館』。その一角にジェラート専門店がオープンしました。
洋野町の「おおの ゆめミルク」を使った様々なフレーバーは、素材の良さを最大限に活かしたジェラートです。
ドライブの休憩に、季節で変わるフレーバーを味わってみてはいかがでしょう。

◇なかいちのはちみつ（シングル）　400円
◇カシスレアチーズ ＆ チョコミント（ダブル）　500円

雫石町で、およそ100年の歴史を持つ老舗菓子店『中村屋』。
日光の天然氷を使った「デコレーションのかき氷」や、クリームチーズと生クリームを固めた15分ほどで溶けてしまう「とろけるケーキ」など、美味しさと遊び心が融合したひんやりスイーツをどうぞ。

◇デコレーションのかき氷（5号）　2,000円
◇とろけるケーキ　1,000円

盛岡市八幡町に移転して、もうすぐ2年の『てどあ～る』。
パフェには30年ほど前から、綿菓子のトッピングが定番に。新たに登場した、カラフルな綿菓子のティアラは、高さ約30cm。季節の果物が彩るパフェは10種類ほどの果物が散りばめられています。目の前に運ばれた時の驚き、ぜひ体感してください。

◇ブルーベリーフルーツリリィパフェ（ふつうサイズ）　780円
※ふつうサイズの料金に＋1,000円で、約3倍の「てどあ～るサイズ」に
◇すいーとポテトプリンティアラ　880円