ピノキオ・サンセット

放送内容

2023年03月12日放送

#048 三陸さんぽ ~前編~

  • 冬の凍てつく寒さも和らぎ、爽やかな潮風に誘われて三陸へ。魅力溢れる港町をちょっとぶらりしてみましょう。豊穣な海が育んだ恵みを求めて…。

北三陸の海の幸を

北三陸の海の幸を
北三陸の海の幸を 北三陸の海の幸を
北三陸の海の幸を 北三陸の海の幸を

三陸の海の幸や郷土料理が楽しめるお店「お食事処おおみ屋」。北三陸の海の幸をふんだんに盛り込んだおおみ屋ならではの逸品「おおみ屋そば」は、大きな杯に水でしめたお蕎麦、エビやウニ、ワカメやマツモなどの海藻を贅沢に。郷土料理の「まめぶ」は海鮮鍋でいただくことができます。北三陸でとれた海の幸と郷土の味。
四季の彩りを添えた心づくしの料理を、味わってみては。

お食事処 おおみ屋

【住所】久慈市長内町第34-26-1
【営業】11:00~17:00(LO 16:30)
【定休】12/31・1/1
【TEL】0194-52-1155

三陸の自然が育むワイン

三陸の自然が育むワイン
三陸の自然が育むワイン 三陸の自然が育むワイン
三陸の自然が育むワイン 三陸の自然が育むワイン

三陸特有の冷涼な風「やませ」を活かして栽培されているのが「山ぶどう」です。希少な山ぶどうを、もっと多くの人に味わってもらいたいと2016年にワイナリーをオープン。土地の特性を生かし、天然のワインセラーともいえる鉱山跡地で熟成させています。野田村の自然と人々の思いがぎゅっと詰まった山ぶどうワイン。涼しい風が吹くワイナリーでどうぞ。

涼海の丘ワイナリー

【住所】野田村玉川5-104-116
【営業】9:00~18:00
【TEL】0194-75-3980

青い海に抱かれて

青い海に抱かれて
青い海に抱かれて 青い海に抱かれて
青い海に抱かれて 青い海に抱かれて

青の国と称されるほど美しい景観が魅力の普代村。海の眺望が評判の宿「国民宿舎くろさき荘」へ。大自然を眺めながらゆっくりと湯船につかる贅沢な時間は、身も心もリフレッシュさせてくれます。客室は、すべてのお部屋がオーシャンビュー。夕食は、三陸で水揚げされた海の幸を。三陸の旬が丸ごと味わえます。

◆特別室 一泊二食付き 11,500円(1室2名利用時)

国民宿舎 くろさき荘

【住所】普代村2-84-4
【TEL】0194-35-2611

田野畑村の青の洞窟

田野畑村の青の洞窟
田野畑村の青の洞窟 田野畑村の青の洞窟
田野畑村の青の洞窟 田野畑村の青の洞窟

ダイナミックな自然が広がる田野畑村。机浜をはじめとした三陸一帯で行われていた塩づくりを、昔ながらの行程で作業を体験。また、さっぱ船に乗って断崖の奥へと進む「サッパ船アドベンチャー」は、岩肌に触れそうな狭い岩の間を船で進みます。全身で感じる爽快感は、まるでテーマパークのアトラクション。ゆらめく水面が翡翠のような輝きを放つ「青の洞窟」。サッパ船の上から眺める景色は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

NPO法人体験村・たのはたネットワーク

【住所】田野畑村北山129-10
【営業】9:00~17:00
【TEL】0194-37-1211

宮古の新たな憩いの場

宮古の新たな憩いの場
宮古の新たな憩いの場 宮古の新たな憩いの場
宮古の新たな憩いの場 宮古の新たな憩いの場

宮古市にあるカフェと産直が一つになったお店「PENCO」。「ペンコ」とは宮古地方の方言で『ちょっと』や『少し』という意味。気軽にご飯を食べに来てもらいたいという思いが込められています。地元食材の魅力を最大限に引き出した看板メニューは「PENCOオリジナルハンバーグ」。ふっくらジューシーなパテに。
玉ねぎがたっぷり入ったシャリアビンソースの絶妙な相性。ボリューム満点の一皿です。ふるさとの街を楽しく元気に。ハンバーガーで賑わいを生み出します。

Farm Fresh CAFE&MARKET PENCO

【住所】宮古市大通1-1-29
【営業】11:00~19:00
【定休】月曜
【TEL】0193-65-8822