ピノキオ・サンセット

放送内容

2023年01月15日放送

#040 冬こそ中華

  • 中華鍋を振る小気味良い音。食欲をそそる香り。中華料理と言っても、ジャンルは様々。
    四川に広東。町中華から、豪華なレストランまで。寒い冬にこそ食べたい、五感を満たす中華の世界へ。

冬の“町中華”探訪

冬の“町中華”探訪
冬の“町中華”探訪 冬の“町中華”探訪
冬の“町中華”探訪 冬の“町中華”探訪

県営運動公園のすぐ側、お昼時にはお腹をすかせた人たちで賑わう「三代目 福建楼」。創業当時からの人気のザーサイラーメンやネギラーメン、目玉焼きが鎮座した中華飯など。バリエーション豊かな福建楼。町中華のワンダーランドへどうぞ。

◆ザーサイラーメン 900円
◆ネギラーメン   800円
◆中華飯      850円

三代目 福建楼

【住所】盛岡市みたけ3-19-14
【営業】11:00~15:00(14:30L.O.)
    17:00~20:30(20:00L.O.)
【定休】月曜
【TEL】019-641-1444

愛され続ける町中華

愛され続ける町中華
愛され続ける町中華 愛され続ける町中華
愛され続ける町中華 愛され続ける町中華

花巻で親しまれ続けて半世紀。昭和の時代から続く一品香。本格的な中華にボリューム満点の定食。
中でも人気が、花巻市民のソウルフード「サンマー麺」。ボリューム満点の揚焼きそば。特大の唐揚げもおススメです。どこか懐かしくてホッとする料理。一度味わってみませんか?

◆サンマーメン 640円
◆揚焼きそば  750円
◆唐揚げ   1,200円

一品香

【住所】花巻市桜台2-3-18
【営業】11:30~14:00
    17:00~21:00
【定休】月曜
【TEL】0198-24-4018

本格派”小さな“中華料理店

本格派”小さな“中華料理店
本格派”小さな“中華料理店 本格派”小さな“中華料理店
本格派”小さな“中華料理店 本格派”小さな“中華料理店

盛岡八幡宮のお膝元「八幡町」。その一角に、一昨年オープンした中華料理SAKURA。東京で修業を積んだ店主が作る本格中華。自慢の餃子は、毎日皮から手作り。皮のもちもち感。じゅわっとあふれ出す肉汁に、思わずため息がこぼれます。中華の冬の風物詩、上海蟹を使った料理や、おこげ料理。小さなお店に詰まっているのは、アットホームな雰囲気と、こだわり抜いた本格的なおいしさです。

◆餃子 5個 480円
◆海鮮と野菜の塩麹おこげ料理 1,400円
◆上海蟹と海老と豆腐のうま煮 1,800円

中華料理 SAKURA

【住所】盛岡市八幡町3-16
【営業】11:00~14:30(L.O14:00)
    17:30~21:00(L.O20:30)
【定休】木曜

ハレの日は中華レストラン

ハレの日は中華レストラン
ハレの日は中華レストラン ハレの日は中華レストラン
ハレの日は中華レストラン ハレの日は中華レストラン

盛岡市菜園にある萬花京。ヌーベルシノワをコンセプトに、中国料理の枠にとらわれず、西洋料理のように創造性豊かに美しく仕上げられた料理がいただけます。冬をイメージしたコース料理のスペシャリテは、卵白を雪に模した大海老の淡雪炒め。メインには和牛のステーキを。落ち着きと華やかさを兼ね備えている萬花京。ちょっとオシャレをして、新感覚の中国料理を味わってみてはいかがでしょう。

Nouvelle Chinois 萬花京

【住所】盛岡市菜園1丁目6-13公園通りプラザビル1F
【営業】11:30~14:30(14:00L.O.)
    17:00~21:00(20:30L.O.)
【定休】月曜(第一日曜日はランチ営業のみ)
【TEL】019-622-3766

新スタイルの中華料理

新スタイルの中華料理
新スタイルの中華料理 新スタイルの中華料理
新スタイルの中華料理 新スタイルの中華料理

二戸市の地産地消の中国料理が楽しめる「中国料理 龍潭酒家ろんたんしゅか」。お店を構えて12年。上海、広東料理の他、アジアン料理まで網羅しています。近年注目されているヴィーガン料理も取り入れ大豆ミートを使った麻婆豆腐は、素朴でシンプルなヴィーガンの印象をガラっと変えてくれます。本場仕込みの感性あふれる味わいを心行くまでご堪能ください。

◆豆と野菜の麻婆豆腐 1,520円
◆ランチ御膳 短角和牛 牛スジ煮込みカレー 1,300円

中国料理 龍潭酒家ろんたんしゅか

【住所】二戸市福岡字橋場10-3
【営業】11:30~14:00
    18:00~21:00(ディナーは前日までの予約)
【定休】日曜
【TEL】0195-43-3338