およそ2,200台もの養殖いかだが浮かぶ「山田湾」。良い潮の流れがあって、波の影響を受けにくいので、養殖をするのに最適な環境だといいます。２年から３年かけて出荷されるカキやホタテは、山田の味を全国に伝えています。

山田町の『いっぷく』では、旬の食材を使った創作料理が味わえます。
この時期は、三陸産のウニをふんだんに。定番料理、県産牛肉の上に生ウニを盛り付けた「うにく」のほか、目で、その味で、私たちを楽しませてくれます。

◆うにく　5,000円　※ウニの仕入れ価格により料金が変更になる場合があります
◆バゲットの海鮮盛り（1人前 3個）　1,500円
◆CHABLIS　LA PIERRELEE（グラス）　900円
◆ホタテ天丼ウニ添え　2,000円
　※ウニの仕入れ価格により料金が変更になる場合があります
◆ウニとホタテの小丼（コースメニューにて提供）

先月17日に運航を開始した遊覧船『宮古 うみねこ丸』。新設された「出崎埠頭」から「浄土ヶ浜桟橋」を経由。水上交通として、周遊船として。エターナルグリーンの海と、浄土ヶ浜を一望できる遊覧船です。

◆出崎埠頭発　9:00～　1日7便運航
　※8月31日まで毎日運航 / 9月以降は火曜日運休
◆湾内遊覧　大人 1,500円 / 子ども 750円
◆水上交通　大人　 500円 / 子ども 250円

遊覧船のチケット売場がある『シートピアなあど』。2階の『レストラン汐菜』では先月誕生した「なあ丼」が味わえます。酢飯の間に様々な食材を盛り込んだ7段重ねのご飯の上に、10種類以上の具材を盛り付けて。見て楽しい、食べて美味しい新名物です。

◆なあ丼　2,800円（1日限定50食）

宮古市田老に店を構えて7年の『和La伊』。畑で育てたバジルを使った「マルゲリータ」のほか、この時期は柔らかなムギイカを使ったイカスミのスパゲッティに自家製バジルのジェノベーゼなど、旬の食材を使ったイタリアンが味わえます。

◆マルゲリータ　1,210円
◆イカスミのスパゲッティ　1,320円
◆エビのジェノベーゼ　1,320円

宮古市大通に移転して10年の『三陸宮古 居酒屋 大ちゃん』。地元の水産加工「鈴木商店」から仕入れた日本酒に合う料理や、「隆勝丸」から直送される鮮度抜群のホヤなど、宮古の味を丸ごと楽しめるお店です。

◆鈴木商店特製 サバみりん　800円～
◆鈴木商店特製 あんこう肝和　580円
◆男山 純米吟醸　830円
◆隆勝丸直送 活ほや　500円
◆隆勝丸直送 ホヤの天ぷら　700円
◆隆勝丸直送 ホヤしゃぶ（1人前）　800円
◆浄土ヶ浜青の洞窟生レモンサワー　580円