- 2023年6月8日(木)
- ホームページを公開しました。
お知らせ
大会概要
- 大会名
- 2023陸前高田ビーチバレーボール大会
- 開催日時
- 2023年7月30日(日)午前9時30分(受付時間:午前8時30分)
- 開催場所
- 陸前高田市 高田松原海水浴場 特設会場
- 主催
- 陸前高田ビーチバレーボール大会実行委員会
- 後援予定
- 岩手県バレーボール協会、陸前高田市バレーボール協会、陸前高田市観光物産協会、読売新聞盛岡支局
- 特別協賛
- 株式会社村上商事
- 備考
- 大会の模様は後日テレビ岩手で放送します。
- 問い合わせ
- テレビ岩手 事業部
TEL:019-624-1188(受付/月~金曜 午前10時~午後5時)
実施内容
- 参加資格
- アマチュア・中学生以上の健康な男女。1名以上岩手県在住者を含めてください。
また、前回優勝チームは同じメンバーでの参加申し込みを2名まで(男女各1名ずつ)とします。
- 参加料
- 1人1,500円
- 参加チーム数
- 48チーム
- チーム構成
- 1チーム4~7名
- ・プレーヤー4名+最大交代プレーヤー2名+監督1名
- ・プレーヤーは男性2名以内、女性2名以上(全員女性可)
- ルール
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- ・トーナメント戦
- ・21点先取
- ・ラリー制
- ・1試合約20分(トータル4時間で終了予定)
- 大会レギュレーション
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こちらをご覧ください。
- 参加資格
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- 中学生以上の健康なアマチュアの男女。
- 但し、チームに1名以上岩手県内在住者を含む。
- 前回優勝チームは同じメンバーでの出場は2名まで(男女各1名ずつ)とする。
- 中学生以上の健康なアマチュアの男女。
- プレーヤー構成
1チーム男女混合4人制。男性2名以内、女性2名以上で最大2人の交代競技者と監督の7名で構成される。チームには、1セットにつき最大4回の競技者交代が認められる。交代は複数を又は連続してできる。
- 参加チーム数
48チーム
- 競技方法
トーナメント方式
1回戦~決勝まで、ラリーポイント制21点1セットマッチ。1試合約20分、トータル4時間で終了予定。- ユニフォーム
水着に準じたものとし、天候に応じて短パンTシャツは可。また、プレーに支障をきたすような過度な装飾は不可。
- 使用球
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ミカサ、モルテンの公式球
- バレーボールの5号球に相当
- 競技場
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- コートは、16m×8mの長方形
- コートは、平坦な砂地にロープで区画
- コート数は、3面を使用
- ネット
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- 幅1m、長さ9.50m、高さ2.3m
- ネットの各サイド、ライン上に幅5㎝・長さ1mのサイドバンドが付けられ、その外側には長さ1.8mのアンテナを付ける。
- 試合の進行準備
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トス
主審は両チームに立ち会いのもとでトスを行なう。トスに勝ったチームは次の一つを選ぶ。
- サービスをするか、あるいはサービスを受ける権利のどちらか。
- コートの選択。
- トスに負けた方は残ったほうを選択する。
- ウォームアップ
試合開始前に、試合が行なわれるコートで、両チーム合同1分間の公式練習時間が与えられる。
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トス
- 競技の中断
タイムアウトは1セットにつき1回まで認められる。このタイムアウトは1回につき30秒間とする。
- コートの交替
- 試合中、両チームの得点合計が10点で行いコートを交替する。
- 交替が正しい時期に行なわれなかった場合、誤りに気がつき次第交替する。交替が行なわれたときの得点は、そのまま引き継がれる。
- 交替時には30秒間中断する。
- 競技者の負傷
試合中競技者が負傷した場合、その競技者に1試合につき1回のみ3分間のタイムアウトが与えられる。
もし負傷した競技者が回復しない場合は、試合続行不可能と宣告され、敗者とする。- 得点及び勝敗
- サービス権を持っているチームがそのラリーに打ち勝ったり、相手のチームが反則を犯した場合、得点とする。
- 21点先取、20対20の場合は21点目を取ったチームを勝ちとする。
- 定められた時間までにチームが競技場に現われない場合、そのチームは失格とし、一方のチームの不戦勝とする。もし相手チームが負傷などで失格となった場合、その試合の勝者となるための必要な点数が与えられ、失格となったチームはそれまでに得た得点が記録される。
- プレー上の動作と反則
- サービス
- サービスは、エンドライン後方で両サイドラインの延長線内のフリーゾーンから打たねばならない。
- サービスは、相手チームにサービス権が移行するまで同じ競技者が続けて打ち、サービス権を得る度に競技者が順番に打つ。
- サービス順の間違えは、反則となる。サービス順が分からなくなったときは、記録員に確認してもよい。
- サーバーのチームメイトは、故意又は故意でなくとも、サービスをレシーブする選手の視界を妨げてはならない。相手チームから要求があった場合、サーバーの動作をはっきりと見える位置に移動しなければならない。
- ネットインサーブを可とする。
- ボールへの接触
- プレー中、ネットを越して相手チームにボールを打ちかえすために許されるボールへの接触回数は最大限3回までとする。
- ボールは、体のどの部分に当ってもよい。
- ボールは明瞭に打たなければならない。ボールに接触中、明らかにボールが止まるようなプレーは反則とする。
- 同時接触の場合(同チームの2人の競技者が同時にボールに触れた場合)2回触れたものとする。この後、2人とも続けてそのボールをプレーすることができる。
- ネット際でのプレー
- ネット下からの相手コートへの侵入は、相手の競技者に触れたりプレーを妨害しない限り反則とはならない。
- プレー中、競技者がアンテナを含んでネットの上部に触れることは許されない。但し、プレーに影響しなければ、ネット全長外のロープや支柱に触れることは許される。
- ブロックを除き、相手方の空間でボールに触れることは許されない。
- ボールがアンテナやアンテナ外のネットに触れたり、許容範囲外のネットの垂直面を完全に越えた場合は、ボールアウトとなる。
- アタックヒット
- 4人制の競技は、どの位置にいるときでもボールが味方のコート上にあれば、どんな高さのアタックヒットでも行なうことができる。
- アタックヒットは明らかにヒットするプレーでなければならない。
- 平手でのティッププレイ(タッチプレーやフェイントプレー等)は、許されない。
- 指を用いたオーバーハンドプレーでの返球(パスアタック)は、その攻撃が行なわれた時に、アタッカーが向いている方向(前・後)に行なわれた場合だけに許される。
- ブロック
4人の競技者は、どの位置にいるときでも相手のアタックヒットの後ならブロックすることができる。ブロックした競技者は、ブロックした後そのボールを続けてプレーすることができる。
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- 表彰
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- 優勝チームにはトロフィーを授与
- 参加者全員にオリジナル記念グッズを進呈
津波避難計画等について
- 津波避難
震度4以上の地震が発生した時は、競技を中止し、選手はその場で待機する。その後、津波注意報等が発表された時は、海水浴場監視員や防災行政無線等の指示により、防潮堤の外側(陸側)や安全な高台(総合交流センター)に避難する。
- 避難経路は下記のとおり
- 落雷
雷注意報が発表された場合は、直ちに競技を中止し、車両の中などの安全な場所に避難する。
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