老舗の素敵な喫茶店が多い、“珈琲の街”弘前。クラシック音楽が流れるこの店では１５０年前に弘前藩士が飲んでいた急須入りの珈琲をいただくことが出来る。また、ミートパイなど自家製のフードメニューもおすすめ。・藩士の珈琲　　　　525円・ミートパイセット　785円・アップルチーズケーキセット　　680円・カレードリアセット　　　　　　945円

釉薬を使わずに１３００度の高温の窯で焼く津軽金山焼。このイタリアンレストランでは津軽金山焼の器で料理を出すのが特徴。また、焼き物に使う“登り窯”で焼く珍しいピザも。・ペスカトーレ　　　 1,100円・マルゲリータ　　　　 750円

津軽富士と呼ばれる岩木山を目の前に望むことが出来る温泉宿。青森県屈指の湯量を誇り、泉質も抜群。夕食には郷土料理の「けの汁」など心尽くしの料理が並ぶ。

ストーブ列車に乗ってさらに北へ。ここは津軽鉄道の開業当時の駅舎を利用した喫茶店。太宰が好んだ喫茶店のコーヒー豆で淹れた珈琲や、馬肉の丼が名物。・昭和の珈琲　　500円・うま〜い丼　　750円

十三湖の名物、しじみを使った料理の専門店。この時期の寒シジミは旨みが濃く、いいダシが出る。しじみをたっぷり使った釜飯やラーメンは産地ならではの味。・しじみ三昧　　　　1,312円・しじみラーメン　　　690円