夢・見る・ピノキオ

放送内容

2009年10月11日放送

Vol.28 10月11日  ゆっくり湯めぐり 〜十和田〜

  • 朝晩とだいぶ寒さを増してきました。そうなると恋しくなるのが 湯けむり、温泉ですね。これから 見ごろを迎える紅葉を楽しみながら 秋の十和田湖周辺を湯めぐりします。

十和田湖・奥入瀬渓流


十和田湖・奥入瀬渓流

十和田湖・奥入瀬渓流 
十和田湖・奥入瀬渓流

十和田湖・奥入瀬渓流 
十和田湖・奥入瀬渓流

毎年 多くの人が訪れる観光スポット。紅葉は10月下旬から11月の初旬が見ごろ。のんびりと散策しながら見て歩けばきっと 今までは発見できなかったモノが見つかるかも。奥入瀬渓流の紅葉は ブナ林が黄金色に染まって 多くの人の心を魅了します。

ノースビレッジ


ノースビレッジ

ノースビレッジ 
ノースビレッジ

ノースビレッジ 
ノースビレッジ

十和田・奥入瀬・八甲田エリアで自然を楽しむなら ここノースビレッジがお勧め。マウンテンバイク・カヌー・スノーシューツアーを大自然を満喫するアクティビティが満載です。また、設計図の無い手づくりの石窯でオリジナルの美味しさを十和田湖カヌー体験ツアー:大人5250円 小人4200円(保険代込み)石窯焼きピザ マルゲリータ 1180円石窯焼きビーフハンバーグセット1380円(ライス・スープ・サラダ付き)

ノースビレッジ

十和田市大字奥瀬字栃久保11−253レストラン:11:00〜16:00カヌー体験 要予約休み:不定休
【TEL】0176-70-5977

温川山荘(ぬるかわさんそう)


温川山荘(ぬるかわさんそう)

温川山荘(ぬるかわさんそう) 
温川山荘(ぬるかわさんそう)

温川山荘(ぬるかわさんそう) 
温川山荘(ぬるかわさんそう)

津軽の奥座敷とも云われる 山奥の一軒宿。川にかかった吊り橋を渡って行くと まるで別荘に来た気分。温泉は内風呂は青森ヒバを敷詰め 木の香りが漂います。混浴露天風呂は川のせせらぎを聞きながらのんびりと。透明度が高く、ちょっと温めでゆっくり浸かるには良い温度です。山菜が中心の料理は 味覚でも季節を感じる味。

温川山荘

平川市切明津根川森1−32日帰り入浴:大人500円 小学生250円 幼児150円宿泊 :1泊二食10650円〜休み:無休  
【TEL】0172-55-2314

日本三秘湯 谷地温泉


日本三秘湯 谷地温泉

日本三秘湯 谷地温泉 
日本三秘湯 谷地温泉

日本三秘湯 谷地温泉

十和田からちょっと足を伸ばし、紅葉の見ごろを迎えた八甲田に。八甲田の秘湯、谷地温泉は400年の歴史がある。昔より湯治場として親しまれ、宿にも昔ながらの趣がある。温泉は二つの浴槽があり、それぞれ温度が違う。まずは38度の温めの「下の湯」に30分〜1時間ほど浸かり、その後 42度の「上の湯」に浸かるのが 谷地温泉の流儀との事。料理は和食膳で何と言っても宿自慢の「秘湯鍋」がお勧め。温泉の色に似せた白いスープは 鶏がらを使った豆乳スープ。これは絶品です。

谷地温泉

十和田市八甲田山中谷地温泉日帰り入浴:10:00〜18:00      大人500円 子供(5歳〜小学生)450円宿泊:1泊三食付き 5800円〜(入湯税別)
【TEL】0176-74-1181

女将のおもてなし 〜旅の宿 斉川〜


女将のおもてなし 〜旅の宿 斉川〜

女将のおもてなし 〜旅の宿 斉川〜 
女将のおもてなし 〜旅の宿 斉川〜

女将のおもてなし 〜旅の宿 斉川〜 
女将のおもてなし 〜旅の宿 斉川〜

黒石市板留温泉の「旅の宿 斉川」は 旅人には嬉しい「おもてなし」の宿。何と言ってもここの自慢は女将手づくりの料理。青森の海の幸、そして里の恵みを上手くアレンジして素敵な味を堪能させてくれます。また 温泉も 大浴場の他に 貸切風呂が二つ有り プライベートな時間を満期できます。今回は各種あるプランの中から 1泊二食の女将郷土料理スペシャルプラン(11,650円)をチョイスしました。

旅の宿 斉川

黒石市板留字下8−1宿泊:1泊二食付き 7500円〜休み:元日のみ
【TEL】0172-54-8308