盛岡の鎮守。この神社を中心に街が作られた。南部家第29代重信公が、庶民も参詣できる神社としてこの地に新しく造営、以来、一般庶民が自由にお参りできる「お八幡さん」として長く親しまれてきた。

かつてだんご屋、せんべい屋だった建物をリノベーションして作った八芸館。盛岡・八幡町は「芸によって栄えてきた町」そこで、八幡町に芸が再び宿る場所になってほしいと言う願いを込めて「八藝舘」と名付けられた。若きクリエイターや起業家の貸し事務所、そしてギャラリーとして。

創業からおよそ１００年。昔と変わらず、すべて手作りの焼き麩。県産の南部小麦を使い、丁寧に仕上げられた麩は、ふっくらと香ばしく。ぜんぶで２５種類ほどの麩を作っている。

盛岡における芸術活動の拠点劇場として1913年に開館。東北地方初の近代的演劇専用劇場であった。現在の劇場は１９９０年に新築された。

３年前にオープンした喫茶店。自家焙煎、ハンドピックでこだわりの珈琲を。　チーズケーキも自慢の味。　　文化の薫りのする町でコーヒーの香りを楽しんで。

開店から４４年。老舗のスナック。古きよき昭和を感じさせる佇まい。大人の社交場。盛岡芸妓も贔屓にしているお店。