夢・見る・ピノキオ
放送内容
2016年04月03日放送
Vol.357 4月3日 春の三陸、沿岸めぐり パート2



- 沿岸めぐり、ルートは宮古から久慈まで。波の音をそばに出会う旅へ。
浄土ヶ浜の景色と共に

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浄土ヶ浜にあるうみねこ亭。8種類の具材がのった海鮮ひつまぶしは、2度愉しめる。それは、お茶漬。ホタテの出汁スープが、海の幸を引き立てている。
浄土ヶ浜レストハウス 浜処うみねこ亭
【住所】宮古市日立浜町32番地
【営業】10:30〜14:30
【休】無休
【TEL】0193-62-1179
浜を糧に

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田野畑の机浜番屋群のそばで民宿と食堂を営んでいた浜茶や。震災後、高台で再開した。漁師をしている家族がとってきた食材で料理を振る舞っている。中でも磯物ラーメンが評判。愛されるメニュー、カツ丼も常連さんに人気です。
浜茶や食堂
【住所】田野畑村菅窪205−4
【営業】11:00〜21:00
【休】不定休
【TEL】0194-34-2295
眺望が評判の宿

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普代村黒崎展望台のそばにあるくろさき荘。お風呂からは、太平洋を望める。料理も地物の海の幸で振る舞う。海の昇る朝日は、絶景である。
国民宿舎くろさき荘
【住所】普代村第2地割字下村84−4
【TEL】0194-35-2611
普代の地染め

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普代村の萩牛にかつてあった割沢鉄山。その沢水を利用して作る染物が鉄山染です。草花と合わせる事で、独特の彩りに仕上げています。
萩牛生活研究グループ
【問合せ】普代村農林商工課 TEL0194-35-2115
街の希望

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高台で再開した塩工房。薪釜で4日かけて煮出している。江戸時代から塩作りが盛んだった野田。今でも塩は、街の宝として輝き続けている。
のだ塩工房
【住所】野田村玉川2−62−28
【問合せ】観光物産館ぱあぷる TEL0194-78-4171
地物を振る舞う、のだ塩と共に

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久慈の中心街にあるレストラン。地物の食材を使った料理が並ぶ。その料理を引き立てるのは、のだ塩。パン、スープ、デザートにも使う程のこだわりです。震災後の復興を願って作った“のだ塩パンナコッタ”は、のだ塩を愛するシェフが想いを込めた一品です。
カフェレストラン エルコリーヌ
【住所】久慈市中央2−36
【営業】11:30〜15:00/17:30〜21:00
【休】日、第2、4月
【TEL】0194-75-3401
- 潮風に誘われて、春の輝きに、三陸の恵みに、出会いに行きましょう。