盛岡市内のクロステラス盛岡２階にあるフレンチのお店から。牡蠣や白菜、エノキ茸など鍋の材料を使った一品は牡蠣のメレンゲ包み焼き。メインはリンゴをふんだんに使った鴨肉のフリカッセ。溢れ出る肉汁、リンゴの香りが広がります。デザートはほうずきムースと焼きリンゴシャーベットです。

北上市内のさくら通りにあるイタリアンレストランからは、ヘルシーで身体に優しい季節のディナーを。こだわりチーズと自家菜園で収穫したサラダから始まり、大船渡産のタコと牡蠣はフリットで。じっくり煮込んだ県内産の和牛ホホ肉は赤ワインソースで頂きます。赤身のとても柔らかな肉料理です。

盛岡市大通りの中華料理店からはシェフおまかせのディナーコースを。海老のチリソースは豆板醤にニンニクを効かせた爽やか酸味が特長です。花山椒をベースにした自家製のラー油をたっぷり使った辛味豆腐はコース料理だけの裏メニュー。とても辛口ですが、すっきり後引く美味しさです。他にも豚バラをじっくり煮込んだトンポーロなど、豪快に中華料理を頂いてください。

オープンして丸２年が経つワインレストランでワインに合うアラカルトディナーを頂きました。フォアグラのソテーとキノコごはん・くずあん仕立てはちょっと変わったメニュー。和と洋が驚くほど素直に交じり合います。低温で焼き上げたエゾシカ肉のロースは、柔らかでクセがない赤身。赤ワインと良く合います。