盛岡市菜園にある、中華酒膳 彩雲。北京・上海・横浜中華街で修業を積んだご主人が腕を振るうお店です。そんなお店の、包む料理は点心。季節の翡翠餃子は蒸して、もっちもちに・・・中身はプリッとした海老に、山菜の美味しい風味が広がるひと品です。豊富な飲茶メニューを楽しめる彩雲、包む料理もいろんなバリエーションを味わうことができます。

盛岡市みたけにある、『ＳＡＢＯ（サボ）』。オーナーはイタリア料理店で修業し、この店をはじめました。こだわりは手捏ね生地のピッツァ。そんなこだわりの生地で作る包み焼ピッツァのカルツォーネ。味の決め手は自家製トマトソースです。また、イベントなどでの屋外出店限定メニューの『ＳＡＢＯ（サボ）的揚げピザ』も気になるメニューです。

盛岡城跡公園そばの『和の食　じゅあん』は気軽に日本料理をいただけるお店です。ひと品目は、これからが旬の食材を包む料理。『生うにの生湯葉包み 土佐ジュレかけ』は季節のおすすめメニュー。湯葉の風味の中に、うにの甘さもしっかりと味わえるひと品です。『旬の白身魚の変わり包み』は、薄く切った白身から包んだ食材の色が透けて涼しげな料理です。

盛岡市下太田、盛岡西バイパスそばの『中華料理　としちゃん』。盛岡市梨木町で２９年、この場所で６年目を迎えるお店です。ご主人はこの道３５年、人気メニューのこだわりの餃子。刻んだキャベツは専用の機械を使ってしっかりとしぼり水分を抜きます。ひき肉、にら、にんにく、調味料を粘りが出るまで、力強く混ぜていきます。混ぜたものは、一晩寝かせて味をなじませて・・・肉から出る旨味がキャベツにしみこみ、それを逃がさないようにしっかりと皮で包んで・・・ふわっとした食感が美味しい餃子です。

盛岡市中ノ橋通りの『ジョアンズキッチン　シャトン』。イタリア系ブラジル人のシェフが作る本格イタリアンを味わえます。『イカスミのラビオリとホタルイカの菜の花添え』。もちっとした食感のラビオリ、中のチーズがトローリ美味しいメニューです。『自家製ジェラートと季節のフルーツのパート・フィロ包み』ジェラートが解ける前にオーブンで素早く焼いて・・・ヨーグルトで作るジェラートがさっぱりと美味しいデザートです。★今回の包みメニューはおすすめコースの中で提供しています。