夢・見る・ピノキオ

放送内容

2014年04月13日放送

Vol.256 4月13日  ピノキオ流旅のススメ〜水の都 新潟へ〜

  • 人口約81万人の新潟市は古くからの港町として発展し、平成19年に本州日本海側初の政令指定都市となりました。そんな新潟で岩手にはない一風変わったローカルグルメを味わい、越後屈指のパワースポットを訪れ、太平洋とはひと味違う、日本海の恵みを求めて・・・

新潟のカツ丼・・・


新潟のカツ丼・・・

新潟のカツ丼・・・ 
新潟のカツ丼・・・

新潟のカツ丼・・・ 
新潟のカツ丼・・・

とんかつ専門店「とんかつ政ちゃん 沼垂本店」。こちらのお店では、国産の豚肉を使用。しかし、特定のブランド豚にこだわらない、と言うのがこだわりとか・・・新潟名物でもあるタレかつ丼は、豚のもも肉を使って・・・揚げたてのカツを注ぎ足しで作る自家製のタレにくぐらせ、そのままご飯の上へ。新潟スタイルのカツ丼。新潟市民にはごく普通のカツ丼として認識されています。甘めのタレが染み込んだ豚もも肉のカツは、ごはんとの相性はぴったりです。

とんかつ政ちゃん 沼垂(ぬったり)本店

【住所】新潟県新潟市中央区沼垂東 5-12-1
【営業】11:00〜15:00,17:00〜21:00
【TEL】025-245-2994
【サイトURL】http://www.masachan.co.jp/

信濃川からの風景


信濃川からの風景

信濃川からの風景 
信濃川からの風景

信濃川からの風景 
信濃川からの風景

新潟市内の中心を流れる日本最長の信濃川。その信濃川を水上バスで巡る、ちょっと素敵な旅はいかがでしょう。新潟市歴史博物館「みなとぴあ」から川を上ります。船室は天然のチーク材や真鋳などを使ったクラシックモーターヨットのインテリアと、ちょっと贅沢。新潟市のシンボルでもある重要文化財「萬代橋」をくぐり抜けることができるのも水上バスならではの楽しみです。交通手段としてだけでなく、周遊便 やチャーター便、などで新潟市民に利用されています。

信濃川ウォーターシャトル株式会社

【住所】新潟市中央区下大川前通二ノ町
【料金】1区間 :大人300円    一日フリー乗船券:大人1名1800円(子供1名900円)
【TEL】025-227-5200
【サイトURL】http://www.watershuttle.co.jp/

新潟市のソウルフード


新潟市のソウルフード

新潟市のソウルフード 
新潟市のソウルフード

新潟市のソウルフード 
新潟市のソウルフード

ファッションからグルメなどお買い物や遊びを楽しめる施設『万代シティ』。その中のバスセンタービルの2階にある新潟のソウルフード【イタリアン】の専門店『みかづき』へ。歴史の古いイタリアン。なんと、50年もの歴史があるんです。ベースは焼きそばの『イタリアン』。キャベツともやし、自家製麺は角太麺をソースで炒めて・・・器に盛り付け、こだわりのトマトソースをかけて完成です。定番のイタリアンの他にカレーイタリアンやホワイトイタリアンなどのバリエーションも。

みかづき 万代店

【住所】新潟市中央区万代1-6-1 万代シテイバスセンタービル2F
【営業】10:00〜20:00
【TEL】025-241-5928
【サイトURL】http://mikazuki-go.com/

越後屈指のパワースポット


越後屈指のパワースポット

越後屈指のパワースポット 
越後屈指のパワースポット

越後屈指のパワースポット 
越後屈指のパワースポット

新潟市内を抜けて南へ向かう途中ぜひ立ち寄りたいところ。越後屈指のパワースポットと言われる彌彦神社。彌彦神社の入り口に立つ『一の鳥居』は稚児柱支え建て両部型鳥居。親柱は地に着かず6cmほどの隙間が・・・火の玉石は、石を軽く感じて持ち上げられれば願い事は成就し、重くて持ち上げられなければかなわないと言われています。厳かな空気に包まれる彌彦神社、越後一格式ある神社を訪ねてみてはいかがでしょう?

越後一宮 彌彦神社

【住所】新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
【TEL】0256-94-2001
【サイトURL】http://www.oyahikosama100nen.com/

日本海 夕日の見える宿


日本海 夕日の見える宿

日本海 夕日の見える宿 
日本海 夕日の見える宿

日本海 夕日の見える宿 
日本海 夕日の見える宿

日本海の恵みを求めて・・・江戸時代の北前船の寄港地とした栄えた長岡市寺泊へ。今回ピノキオは、港近くにある元禄年間創業の宿『美味探求の宿 住吉屋』に泊まることに・・・海側の客室からは日本海の雄大な景色が望めます。住吉屋自慢の檜づくりの露天風呂、目の前には大パノラマの景色。天気の良い日には佐渡島を望むことができます。宿の食事で日本海の恵みを堪能しましょう。住吉屋では寺泊漁協の「セリ券」を持っているため、新鮮素材の海の幸を味わえます。この日の刺身は、メバルの姿づくり。そのほかに、ブリ、濃厚な甘みの南蛮海老など・・・新潟に来たら食べておきたい、白身の王様 ノドグロ。新潟のノドグロは身がしまり脂がのって、なんとも言えない美味しさです。

美味探求の宿 住吉屋

【住所】新潟県長岡市寺泊大町7745-1 
【TEL】0258-75-3228
【サイトURL】http://www.h-sumiyoshiya.net/

日本海の幸を・・・


日本海の幸を・・・

日本海の幸を・・・ 
日本海の幸を・・・

日本海の幸を・・・ 
日本海の幸を・・・

威勢の良い声が響き渡る商店街。魚のアメ横と言われる、魚の市場通りをのぞいてみてはいかがでしょう?10店舗以上の大型鮮魚店が並ぶ通り、多くの観光客が訪れます。鮮魚だけではなく、気軽に味わえるバラエティ豊かな魚介のテイクアウトグルメなど、海の幸を満喫できます。

魚の市場通り

【住所】新潟県長岡市寺泊下荒町
【営業】8:30〜17:00(日曜日/8:00〜)
【TEL】0258-75-3228