久慈駅のほど近く、オープンから５年目を迎えた街のカフェレストランへ。店で使う野菜はほぼすべてが県北で採れた地野菜です。オーナーは秋山さん夫妻。奥様はジュニア野菜ソムリエでもあります。野菜以外の食材も野田村産のホタテや洋野町のミルクなど地産地消にこだわりを持つレストランです。地野菜のパスタランチ　1050円（1日10食限定）カボチャソースのキタッラ　1365円野田塩のパンナコッタ　450円

いわて地産地消レストランの2つ星に認定されている一関市の焼肉店へ。ここでは「いわて門崎丑」という県南のブランド牛を使っています。熟れた果実が美味しいように、熟れた肉もまた然り。店では3週間から1ヶ月ほど肉を熟成させるといいます。旨みが凝縮した極上の門崎丑を堪能してください。格之進おまかせコース　3675円（1人前）

盛岡市玉山区にある老舗のレストランへ。地場の野菜や岩手町のやまと豚など地産地消にこだわります。やまと豚のみそカツは、肉の間にニンニクの風味が効いた田舎味噌がサンドしてあります。ハンバーグは肉汁がたっぷりと。もちろんやまと豚100％です。やまと豚のみそカツ　1250円ピザスパゲッティ　880円やまと豚ハンバーグ　750円（週替わりランチ）

盛岡市郊外にある外山森林公園は、思い立ったら気軽に散策が楽しめる場所。管理人の高橋さんと園内のキノコを探しに歩いてみました。ほんの数分歩いただけでたくさんのキノコを収穫。食事処では今の時期しか頂けないきのこそばを味わいました。そば粉はもちろん藪川産。地産地消の山の恵みです。きのこそば　800円（季節限定）しっとりしいたけ　300円