夢・見る・ピノキオ

放送内容

2013年03月31日放送

Vol.203 3月31日  明日へのお品書き2013 沿岸北部編

  • 沿岸、春の旅。海辺の情景を楽しみながら、愛される、その町の味を。

田老の食堂には、巡りくる春の喜びが満ちて


田老の食堂には、巡りくる春の喜びが満ちて

田老の食堂には、巡りくる春の喜びが満ちて 
田老の食堂には、巡りくる春の喜びが満ちて

田老の食堂には、巡りくる春の喜びが満ちて 
田老の食堂には、巡りくる春の喜びが満ちて

震災から1年8ヶ月、昨年末に再開した食堂、大将。田老の海で採った春の海藻、「ふのり」と「つのまた」をたっぷり入れたラーメンなど、お客さんが「昔と変わってない味!」と声をかけてくれるそうです。ふのりつのまたラーメン 800円がごめラーメン800円

大将

【住所】宮古市田老向新田69-57    ※国道45号線グリーンピア入口過ぎて北側です
【営業】11:00〜15:00

海鮮丼が評判の食堂


海鮮丼が評判の食堂

海鮮丼が評判の食堂 
海鮮丼が評判の食堂

海鮮丼が評判の食堂 
海鮮丼が評判の食堂

震災から1年たって、ようやく地物の魚が手に入り始めた、去年の春。店内には、そのころから店主が撮り始めた「魚の写真」がいっぱい貼ってあります。「魚が戻ったのが嬉しくて」…そう語る店主渾身の、海鮮丼をいただきました。 5地層丼 1680円

北川食堂

【住所】田野畑村和野260-13
【営業】11:00〜22:00
【定休】月曜
【TEL】0194-34-2251

漁港を望む、眺めの良い食堂で


漁港を望む、眺めの良い食堂で

漁港を望む、眺めの良い食堂で 
漁港を望む、眺めの良い食堂で

漁港を望む、眺めの良い食堂で 
漁港を望む、眺めの良い食堂で

普代村の太田名部漁港では、ワカメの水揚げと加工が行われていました。その漁港のそばで去年の3月に再開した、大上食堂。とれたてのワカメで、めかぶとろろ丼とわかめラーメンを。めかぶとろろ丼 600円わかめラーメン 500円

大上食堂

【住所】普代村第6地割29-2
【営業】9:00〜17:00
【TEL】0194-35-2721

十府ヶ浦の食堂、名物の海鮮ラーメンは今も


十府ヶ浦の食堂、名物の海鮮ラーメンは今も

十府ヶ浦の食堂、名物の海鮮ラーメンは今も 
十府ヶ浦の食堂、名物の海鮮ラーメンは今も

十府ヶ浦の食堂、名物の海鮮ラーメンは今も 
十府ヶ浦の食堂、名物の海鮮ラーメンは今も

震災後の一時期、避難所で働いていた店主。あるお客さんが「再開したら絶対食べに行くからな」と声をかけてくれていたそうです。豪華な「海鮮ラーメン」と、地元のお客さんのなじみの味、にんにくをたっぷりいれる「カツラーメン」をいただきました。大漁ラーメン 1600円カツラーメン味噌 800円

十府ヶ浦食堂

【住所】野田村野田第20地割39-5
【営業】11:00〜21:00
【TEL】0194-78-2532

春の色、希望のお菓子


春の色、希望のお菓子

春の色、希望のお菓子 
春の色、希望のお菓子

春の色、希望のお菓子 
春の色、希望のお菓子

「皆さんにいっぱい助けていただいて、今こうしていられる」と語る、大沢さん。可愛らしいさくらまんじゅうやお団子は、春風のように優しく、あたたかく。さくらまんじゅう 100円道明寺 120円三色だんご 200円

まるきん大沢菓子店

【住所】野田村野田第20地割25-5
【営業】9:00〜19:00
【定休】第1・3火曜
【TEL】0194-78-2538

励ましてくれるお客さんの声に、応えるためにも


励ましてくれるお客さんの声に、応えるためにも

励ましてくれるお客さんの声に、応えるためにも 
励ましてくれるお客さんの声に、応えるためにも

励ましてくれるお客さんの声に、応えるためにも 
励ましてくれるお客さんの声に、応えるためにも

三鉄久慈駅の名物、ウニ弁当。震災後、店をやめようと思っていた店主に、全国から「買に行くからやめないで」と励ましの電話がたくさん寄せられました。今もわざわざ足を運んでくれる全国のお客さんのためにも、ウニ弁当を作りつづけます。ウニ弁当 1360円※1日20個限定(予約可) 

三陸リアス亭(三陸鉄道久慈駅)

【営業】7:00〜18:00
【TEL】0194-52-7310

  • 震災から2年。その道は、半ば。この旅が、少しでも、その土地の応援になることを願って。