スペイン料理が楽しめるお店。スペインを代表する米料理といえば「パエジャ（パエリア）」メニューに加わったばかりの「パエジャ デ マリスコス」（魚介のパエジャ）はいかが。魚介の旨味が浸みこんだお米、スペイン産100％のサフランの風味、独特の香りが食欲を誘う。30分くらい待つので「マッシュルーム　セゴビア風」を白ワイン片手にどうぞ。（込み合う週末は、パエリアは予約をお願いします）

去年オープンした韓国料理店、手作りのオモニの味が楽しめる。韓国の食事にもお米は欠かせません。熱々の「石焼ビビンパ」、「ホルモンチゲ」もご飯とセットで。甘辛の「トッポキ」は、伸びないようにもち米ではなく普通のお米でつくるお餅。韓国のお出かけには欠かせない、キンパ「海苔巻き」など、どれも本場の味です。

欧風料理店で楽しむのは、イタリアンの「リゾット」生米を芯が残るように仕上げるのが本場の調理法。だが、なかなかなじめない方も多い。ので、玄米を使用。独特のプチプチ感が楽しい食感。ヘルシーなメニューとなっている。「大船渡産牡蠣と新わかめのリゾット」は2月末までの、季節限定のメニュー。

4代110年を超える歴史を持つ割烹。　看板の品は「鰻」と「釜めし」「うな重」の鰻は国内産を、使い続ける老舗のたれで焼く。「釜めし」は70年ほど使い続ける南部鉄器の釜で炊き上げる。ふっくら、つやつやのごはん、おこげも嬉しい一品です。日本のふくよかな旨味を、しみじみと。

タイ料理がメインのお店。タイの高級香り米「ジャスミンライス」をいただく。「マッサマンカレー」はアメリカの情報サイトが発表した「世界の美食ＴＯＰ５０」で1位になった世界が注目するカレー。辛味が前面に出ず、深いコクと甘みを感じる美味しさ。一度お試しあれ。※予約をお願いします。（フレッシュなスパイスから調理するため、手間がかかり少量ずつしか作れないため）バイガパオ（ホーリーバジル）の爽やかさと、」辛味が効いた「ムー・ガパオ」の本場の味わいもお奨めです。