夢・見る・ピノキオ

放送内容

2013年01月27日放送

Vol.194 1月27日  雪景色ぶらり旅

  • 外はどこもかしこも真っ白な雪景色。そんな冬ならではの風景をぶらり旅。

秋田県横手市、豪雪地帯をぶらり


秋田県横手市、豪雪地帯をぶらり

秋田県横手市、豪雪地帯をぶらり 
秋田県横手市、豪雪地帯をぶらり

秋田県横手市、豪雪地帯をぶらり 
秋田県横手市、豪雪地帯をぶらり

横手市の増田町。「蔵の町」と呼ばれるレトロな街並みは、すっぽりと雪に包まれていました。通りの真ん中辺りにある観光案内の建物は、大正時代までの金物店だった所。増田にある商家の典型的な造りになっています。大雪から家財を守るため、建物の中に蔵がどっしりと構えていました。

増田観光物産センター「蔵の駅」

【住所】横手市増田町増田字中町103
【営業】8:30〜17:00
【TEL】0182-45-5311

十文字の中華そば、まんが美術館


十文字の中華そば、まんが美術館

十文字の中華そば、まんが美術館 
十文字の中華そば、まんが美術館

十文字の中華そば、まんが美術館 
十文字の中華そば、まんが美術館

旅に出たならその土地の味を。十文字町の中華そばを頂きに丸竹食堂へ立ち寄りました。自家製の細麺、煮干しダシの透き通ったスープが優しい味わいです。そしてマンガをテーマにした美術館では、多数の漫画家たちの作品を自由に読むことができるんです。これは時を忘れてついつい長居してしまいそうな予感…。中華そば 450円、こんぶ中華 550円

丸竹食堂

【住所】横手市十文字町本町7-1
【営業】11:00〜15:30
【休み】木曜日
【TEL】0182-42-1056

増田まんが美術館

【住所】横手市増田町増田字新町285
【開館】9:00〜17:00
【休館】月曜日
【入館料】無料
【TEL】0182-45-5556

十和田湖はモノトーンの世界


十和田湖はモノトーンの世界

十和田湖はモノトーンの世界 
十和田湖はモノトーンの世界

十和田湖はモノトーンの世界 
十和田湖はモノトーンの世界

冬の自然美が広がる十和田湖へ。岸辺の湖面は凍り、湖はどこか神秘的な雰囲気に包まれていました。そんな十和田湖では冬のイベント・冬物語(2月1日〜)の雪像づくりに大忙し。八戸駐屯地の自衛隊や地元の皆さんが準備に汗を流していました。十和田湖畔の温泉も立ち寄りたいですね。■十和田湖冬物語【開催期間】2月1日(金)〜24日(日)      平日15:00〜21:00 / 土日祝11:00〜21:00【開催場所】十和田湖畔休屋 (十和田湖冬物語特設会場)【駐車場】約600台(無料)【お問合せ】十和田湖国立公園協会 0176-75-2425

雪景色の武家屋敷へ


雪景色の武家屋敷へ

雪景色の武家屋敷へ 
雪景色の武家屋敷へ

雪景色の武家屋敷へ 
雪景色の武家屋敷へ

秋田新幹線こまちで仙北市角館町へ向かいました。すっぽりと雪に覆われた武家屋敷は冬ならではの静かな風情です。角館の歴史案内人が雪国の冬を語る「冬がたり」、そして夜には岩橋家の幻想的なライトアップなど冬の角館は見どころがたくさんあります。■角館冬がたり【開催】毎週金土日と祝日【時間】11:30〜/13:30〜(各回およそ30分)【場所】岩橋家【お問合せ】かくのだて歴史案内人組合 0187-55-1670

角館の新しい味


角館の新しい味

角館の新しい味 
角館の新しい味

角館の新しい味 
角館の新しい味

角館の新しい名物をと、かつてこの地の殿様が食したであろう「御狩場焼き」の料理がお店で頂けます。季節の野菜に鶏肉を添えて山椒味噌で陶板焼き風に。甘めの味噌と柔らかい鶏肉が後引く美味しさです。また地元の角館納豆など盛りだくさんの具をのせた稲庭うどんは見た目も華やかでおススメの一品。御狩場焼き御膳 1100円御狩場まんま 700円角館風稲庭うどん(温) 1000円

食堂いなほ

【住所】仙北市角館町田町上丁4-1
【営業】11:00〜15:00
【休み】木曜日
【TEL】0187-54-3311