ピノキオが行きたくなる店。訪れたのは、遠野市宮守の『中国料理 広東厨房』幅広い食材が楽しめる広東料理をいただきます。今年で４年目を迎えるこちらのお店。料理長は横浜中華街で腕をふるってきた、この道３７年のベテランです。そんなお店のランチでは、スープと特製杏仁豆腐のセットになります。一番人気のランチメニューは、「とろとろ牛バラ煮込み」。煮込んでいる肉は口の中で、とろけます。〈ランチセット〉健康すぶたセットエビチリセットとろとろ牛バラ煮込みセット

盛岡市、大通の裏手にある『正庵』。全国で腕を磨いた大将の料理が味わえる、和食のお店です。開店から１３年。その頃から人気のランチメニュー。『さばみそ定食』は、サバは３枚におろすのではなく、輪切りにしているのが特徴。ご飯がすすむこと間違いなしの味付けです。じっくり時間をかけて煮る、サバみそは、輪切りにしたさばは、骨まで食べられる柔らかさです。〈ランチメニュー〉さばみそ定食豚ロース生姜焼定食ジャンボ天丼

盛岡市みたけのカフェ 『ＳＡＢＯ（サボ）』は、昨年５月にオープンしたお店です。オーナーの菊池さんはイタリア料理店で修業してきました。自慢は、手捏ね生地のピッツァ。コシのある生地に仕上げるのがこだわりです。毎週月曜日のランチ限定で手捏ね生地を使ったメニューが・・・ギョーザの様な包み焼きピッツァはカルツォーネ、トロトロの中身も魅力的なひと品。ランチのパスタメニューは日替わりで、サラダとドリンクのセットとなります。

盛岡市本町通りに店を構える『ふじわら』。入口には格子戸、看板等は一切掲げずに【ふじわら】という小さな表札のみ店内はカウンター８席のみと、隠れ家的な寿司屋です。そんな寿司屋のランチは・・・「ふじわら」のちらし鮨。ガリ、かんぴょう、桜でんぶ、錦糸卵など使う具材はすべて手作りのものを使います。「ふじわら」きまぐれパスタ。そのときどきで、出汁に使う魚のあらが違うので味も、具材も気まぐれ・・・魚の出汁がふんわりと香る、美味しいひと品です。大人の隠れ家的な寿司屋「ふじわら」。カウンター席のみなので、電話で問い合わせてから来店を。〈ランチメニュー〉「ふじわら」のちらし鮨海老ちらし鮨「ふじわら」きまぐれパスタ

盛岡市内丸にある、岩手県公会堂。その建物奥の地下にあるのが、仏蘭西風料理　公会堂多賀。料理屋として創業１３８年、フランス風料理店として、開業から８５年あまりの歴史があるお店です。月替わりのシェフおススメランチをいただくことに・・・≪1月シェフおススメランチ》オムレツハヤシライス（1日10食限定）海老のムニエル クリームアメリカンソース牛タンシチュー