海鮮郷土料理が人気の盛岡市菜園の店。カウンターには三陸や近海でとれた鮮度の良い魚介類がずらりと並んでいます。海鮮陶板焼きは熱した陶板にホタテやホッキ貝などの食材を乗せて、軽く炙る程度でアツアツを頂きます。カボチャを練り込んだひっつみは、ほのかに甘み感じる優しい味わいです。海鮮陶板焼き　1500円たらきく天ぷら　1000円ひっつみ　600円鷲の尾　北窓三友　一合　700円浜千鳥　本醸造　一合　400円

今年８月にオープンしたグリル料理の店。にんにくオイルで香ばしく焼いた自家製ソーセージは鶏のナンコツ入りで、食感が楽しい一品。牛タンの煮込みはカツオ風味の出汁で丸一日煮込みました。店の看板メニュー・サーロインステーキはミディアムレアに焼き上げ、フランスの岩塩で素材の旨みを引き出します。海老のグリル　680円自家製ソーセージ　580円牛タンの煮込み　600円サーロインステーキ（200g）980円ラ・アグリコーラ　グラス　480円ビニャマイポ・レゼルバビトラル　グラス　550円

岩手の地酒、そして食材も県産にこだわる盛岡駅前通りの料理店。野田村産のホタテを使った塩バター煮は久慈市のお酒・福来と頂きました。南部ゆばの玉子とじは乾燥湯葉を使い、その独特の風味と豆の甘みを感じる味わいです。お酒は酔仙の特別純米酒を合わせてみました。野田村産ホタテの塩バター煮　650円揚げ銀杏　600円南部ゆばの玉子とじ　650円福来　純米酒　一合　650円酔仙　特別純米酒　一合　650円

北上市内に去年オープンしたイタリアン料理店。豚の後ろ足一本から切り出すスペイン直輸入の生ハム・ハモンイベリコは驚くほど芳醇な香り。天然発泡の赤ワインと頂きました。タコぶつとエリンギのオリーブオイル煮はバケットを浸して。ガイリックの風味が味を引き立てます。他にも牛ホホ肉の６時間煮込みや濃厚カルボナーラなどの美味しい料理をカウンターで堪能しました。至高の生ハム　ハモンイベリコ　600円タコぶつとエリンギのオリーブオイル煮　650円牛ホホ肉の6時間煮込み　1200円濃厚カルボナーラ　1000円ランブルスコ・ドルチェ　ボトル　3000円ティオペぺ　グラス　500円

盛岡市内の通称・桜山界隈。赤ちょうちんに誘われて入ったのは昭和の香り漂う「なにわ」。天然の鯛刺には神亀と言う埼玉県の辛口の酒を合わせて頂きました。イカのこがね焼きはフワタがたっぷりと乗り、お酒との相性が抜群。たらちり鍋は水炊き風にポン酢でさっぱりと味わいました。天然鯛刺　800円津志田里芋のさつま揚げ　300円イカのこがね焼き　600円たらちり鍋（一人前）800円神亀　手造り純米酒　一合　650円