築２００年ほどの建物は、かつて紙すきを営んでいたという古民家。民宿は４年ほど前に開きました。以来、静かな宿で田舎の雰囲気を味わいに遠方からのお客さんも増え、今はブルーベリー果樹園で摘み取りの体験などができます。庭には手づくりの窯があり、ピザ焼きを楽しむこともできます。

盛岡市郊外にある、古民家を活用した食事処を訪ねました。「ひっつみ」は昔から受け継がれてきた味。サバ節と昆布でダシをとった汁に、プルンと弾力のあるひっつみが懐かしい味わいです。また手打ちのそばは黒ダイコンのおろしと頂きます。爽やかな辛味の夏向けメニューがお目見えしました。ひっつみ定食　600円黒ダイコンそば　800円

青い空に白い建物が良く映える、岩手高原のペンションへ出掛けてみました。２５年ほど前にオープンしたペンションにはアウトドア好きが良く集まると言います。ログハウスはオーナーの手づくり。パラグライダー仲間に協力してもらいました。ディナーはそのログハウスで頂くことが出来ます。