シェフを含め、ネパール人スタッフが、ネパール・インドの味でもてなす。カレーは20種類ほどのバリエーション。焼きたてのナンといただきたい。タンドール料理は「タンドリーチキン」と「シスカバブ」がおすすめ。スパイスの深い味わいは、虜になるほどの旨さ。

明るく開放的な店内は、女性も入りやすい雰囲気。おすすめは「酸辣湯麺」胡椒（白、黒）の辛みと酢の酸味のマッチングが美味。「汁なし坦坦麺」もスパイシーな味がクセになる美味しさ。パティシエの奥さんが作るデザートも人気がある。

盛岡市で17年続くメキシコ料理の店。タコスは「ブッチェ」という辛いトマトソースを合わせたものをチョイス。また、唐辛子の他、カカオの苦みがアクセントという「鶏肉のモーレソース」もメキシコならではの味。ハラペーニョの辛さが刺激的なサラサラの「メキシカンカレー」は、長く続く看板メニューのひとつ。

カレーが美味しい店としても知られるが、今回はジャマイカ料理を堪能。国民食と言っていいほど、ジャマイカでは手軽＆人気の「ジャークチキン」は、スパイシーな旨さ。中華もポピュラーな食。「ジャマイカ風酢豚」には、ハバネロのソースをかけていただく。ジャマイカ独特の「アキ―」という木の実を使った料理も、このお店ならでは。ぜひお試しを。

韓国の家庭料理が評判の店。新作は「韓国じゃじゃめん」甘い黒味噌でいただくじゃじゃめんは韓国の味。韓国ドラマで見たメニューを食べたいというリクエストに応えてのもの。もう一つの新作「ユッケジャンラーメン」は、スープの色が刺激的。韓国では夏「熱く、辛い」メニューを食べるとのこと。元気が出るラーメンです。