夢・見る・ピノキオ

放送内容

2011年04月10日放送

Vol.102 4月10日  新店デビューあれこれ

  • もうすぐ春。今宵のピノキオは、そんな春にぴったりの新しくオープンしたレストランやリニューアルした食事処などをお届けします。もちろん和洋中様々。新店デビューあれこれ…ゆるりとご堪能ください

ロゼ ノワール 2/14オープン


ロゼ ノワール 2/14オープン

ロゼ ノワール 2/14オープン 
ロゼ ノワール 2/14オープン

ロゼ ノワール 2/14オープン 
ロゼ ノワール 2/14オープン

2月14日盛岡市菜園にオープンした「ロゼノワール」は、気軽にお子様からお年寄りまで楽しめるカジュアルフレンチ。ランチには、お手頃なセットやパスタなどがあります。また自家製のパンやデザートでなかなか。夜もワインと一緒に手軽に楽しめるパテやサラダ、ちょっと風変わりな食材を使った一品なども充実。普段使いにどうぞ。

ロゼ ノワール

【住所】盛岡市菜園1-6-9 菱和ビル1F
【営業】11:30-24:00
【休】月曜定休(日曜はランチのみ)
【TEL】019-622-3385

紺屋町 食堂 ざくろ 2/20オープン


紺屋町 食堂 ざくろ 2/20オープン

紺屋町 食堂 ざくろ 2/20オープン 
紺屋町 食堂 ざくろ 2/20オープン

紺屋町 食堂 ざくろ 2/20オープン 
紺屋町 食堂 ざくろ 2/20オープン

盛岡は紺屋町。2月20日にオープンした食堂「ざくろ」です。店内は20席ほどと、こじんまりとしています。この店にきたら、まず食べてもらいたいのがシンプルな「ネギ油そば」。底に敷いた「ネギ油」を、よく絡ませていただきます。これは珍萬秘伝の「ネギ油」なんです。ざくろは、盛岡の中華料理店の草分け「珍萬」の流れを汲むお店なのです。魅惑のたんたんめん、味噌ラーメンもおススメ。また定食やカレーなど、ご飯ものもあります。定食は旨いうえに、安くてボリュームもあり、好評だとか。

紺屋町 食堂 ざくろ

【住所】盛岡市紺屋町1-35
【営業】11:30-15:30 LO / 17:00-20:00 LO
【休】日祝日定休
【TEL】019-651-0251

燈弥(とうや)2010/10/1リニューアルオープン


燈弥(とうや)2010/10/1リニューアルオープン

燈弥(とうや)2010/10/1リニューアルオープン 
燈弥(とうや)2010/10/1リニューアルオープン

燈弥(とうや)2010/10/1リニューアルオープン 
燈弥(とうや)2010/10/1リニューアルオープン

昨年10月にリニューアルオープンした「燈弥(とうや)」。落ち着いた佇まいの中、こだわりの日本酒が楽しめるお店です。新酒が出揃う春はおススメです。もちろん、お昼も営業。人気があるのは生湯葉丼。2種類の特製醤油ダレがかかって女性客に人気の一品です。大きなエビや季節の野菜がたっぷりとのる天丼も美味。これを食べに通うお客さんもいるほどです。夜は、お得なきき酒飲み放題があります。名物の野趣焼きとともにどうぞ。

燈弥(とうや)

【住所】盛岡市大通3-2-4 川口ビル1F
【営業】11:30-14:00 / 17:00-0:00
【TEL】019-623-6123

龍潭酒家(ろんたんしゅか)1/21オープン


龍潭酒家(ろんたんしゅか)1/21オープン

龍潭酒家(ろんたんしゅか)1/21オープン 
龍潭酒家(ろんたんしゅか)1/21オープン

龍潭酒家(ろんたんしゅか)1/21オープン 
龍潭酒家(ろんたんしゅか)1/21オープン

本格中華ながら、ランチは750円からとリーズナブルに味わえます。もちろん前菜やスープ、そしてデザートもついています。シェフは数々の名店で修行を積んだ本格派。一品料理もどうぞ。珍味・アヒルの舌、活車エビを紹興酒に漬けて丸ごといただく車エビのおどり食い、フカヒレの姿煮。佐助豚のいい背脂を使ったジャンボしゅうまいは、素材の旨さを生かした逸品。一皿一皿、熱意のこもった料理を提供する新しい名店の誕生です。

龍潭酒家(ろんたんしゅか)

【住所】二戸市福岡字橋場10-3
【営業】11:30-15:00 / 18:00-22:30 LO
【休】日曜定休
【TEL】0195-43-3338

洋風居酒屋 コムソワ 2010/9/17オープン


洋風居酒屋 コムソワ 2010/9/17オープン

洋風居酒屋 コムソワ 2010/9/17オープン 
洋風居酒屋 コムソワ 2010/9/17オープン

洋風居酒屋 コムソワ 2010/9/17オープン 
洋風居酒屋 コムソワ 2010/9/17オープン

昨年の秋にオープンした隠れ家のような洋風酒場・コムソワ。肩肘張らず普段使いの店にぴったりです。北イタリアの冬の野菜料理「バーニャカウダ」を県産の野菜で。またエサにこだわったという菊地農場の卵を使ったオムレツは、チキンライスを包み込んだフワフワとろとろの玉子。周りには、まろやかなデミグラスソースを添えました。この日フランスの赤、ロベール・スカリのカベルネ・ソーヴィニヨンをたしなみながらのメニューは、チーズフォンデュ。県産野菜やニョッキ、海の幸、そしてこんがりと焼き上げたパンなど、たっぷりのトリュフがけチーズで頬張っちゃいましょう。コムソワでは仕入れで変わるオススメメニューがあります。この日はメバル。タプナードに加え、バジルのソースも添えました。プロヴァンスの香り漂う料理に舌鼓。コム曽和で乾杯、そしておいしいものをいただくと、夜が更けるのもあっという間です。

洋風居酒屋 コムソワ

【住所】盛岡市大通1-4-5
【営業】17:30-1:00
【休】日曜定休
【TEL】019-681-6990