夢・見る・ピノキオ

放送内容

2011年02月13日放送

Vol.96 2月13日  湯気のむこうに おいしさが…

  • 暦の上では春ですが、寒さがまだ続く北国岩手。湯気の漂う、温かい料理はいかがですか?じんわりと、ほっこりと、アツアツで。

イタリア・マンマの味


イタリア・マンマの味

イタリア・マンマの味 
イタリア・マンマの味

イタリア・マンマの味 
イタリア・マンマの味

オープンから3年を迎えるイタリアン・キッチン。「スローフード・スローライフ」を謳い、ほとんどが手作りの味わい。イタリア直輸入の窯で焼くピッツアから「PIZZAビスマルク」をいただく。半熟卵と、とろけるチーズが美味。「自家製手打ち」ラザーニアは、手打ちパスタの食感がたまらない。

イタリアン・キッチン mountee(マウンティー)

【住所】北上市青柳町2-7-7青柳ビル1F
【営業】ランチ 11:30-14:30 (LO 14:00)    土・日・祝 11:30-15:00 (LO 14:30)    ディナー 18:00-23:30 (LO 22:30)
【定休】水曜
【駐車場】有
【TEL】0197-62-3021

韓国料理であたたまる


韓国料理であたたまる

韓国料理であたたまる 
韓国料理であたたまる

韓国料理であたたまる 
韓国料理であたたまる

盛岡で、韓国の家庭の味を提供し10年。今回は人気のアツアツメニューをいただく。「カムジャ・タン(豚背骨とじゃが芋の辛い鍋)」は、骨に付いた肉にかぶりくワイルドさもGOOD!「コンナムル・クッパ(牛肉と豆もやしの入ったぞうすい)」は全州(チョンジュ)の名物料理。「カルビ・ククス(牛肉と野菜が入った辛いうどん)」は、辛さを卵でマイルドに。体の芯から温まります。

韓国家庭料理 全州(チョンジュ)

【住所】盛岡市大通り2-7-19
【営業】平日 17:00-0:30 (LO 0:00)    金・土 17:00-02:30 (LO 02:00)    日・祝 16:00-0:30 (LO 0:00)
【定休】なし
【TEL】019-653-7288

おでんと旨辛鍋


おでんと旨辛鍋

おでんと旨辛鍋 
おでんと旨辛鍋

おでんと旨辛鍋 
おでんと旨辛鍋

名物のひとつが「おでん」ダシを注ぎ足して10年余り、時間と手間をかけたプロの味を楽しんで。冬限定の味が「ちりとり鍋」滝沢村産の麦香豚(ばっこうとん)を使ったホルモン鍋です。野菜もたっぷり、秘伝のピリ辛味噌ダレが後を引くおいしさ。

酒飯堂 さらさら

【住所】盛岡市内丸6-4 2F 
【営業】17:30-01:30 (休前日 -03:00)
【TEL】019-624-0699
【サイトURL】http://www.morioka-izakaya.com/s/premium/sala2.html

岩手を表現する一杯


岩手を表現する一杯

岩手を表現する一杯 
岩手を表現する一杯

岩手を表現する一杯 
岩手を表現する一杯

「キムチ納豆」でおなじみ、盛岡・柳家の2号店がオープン。盛岡を訪れる皆さんに、お酒の後にも「岩手のラーメン」を提供したいと、夕方から翌朝まで営業。自分達の畑で栽培した小麦を使った「自家製麺」で岩手をアピールする。2号店の新作はこってりの「なっとん」と、あっさりで柳家初の細麺を使った「中華そば」飲んだ後に、仕事帰りにいかが。おなじみのメニューには、具材少なめの小サイズも登場。

柳家大通り2号店

【住所】盛岡市大通2-4-6
【営業】17:00-05:00
【定休】なし
【TEL】019-651-9110
【サイトURL】http://www.ramen-yanagiya.com/

イーハトーブで湯気を囲んで


イーハトーブで湯気を囲んで

イーハトーブで湯気を囲んで 
イーハトーブで湯気を囲んで

イーハトーブで湯気を囲んで 
イーハトーブで湯気を囲んで

三ツ星料理人、日本料理「かんだ」の店主・神田裕行氏が監修、提案する「新しい郷土料理」が楽しめるホテル。夕食メニューは、宿泊客でなくともいただける。おすすめは鍋3種。もも肉、むね肉、つくね、それぞれの味を楽しむ「三陸地鶏の鍋」、白金豚とたっぷりのネギを、あたたかい蕎麦つゆでいただく「白金豚のしゃぶしゃぶ」、トマトで牛肉の旨味を引き出す「いわて牛のすき焼き」サプライズを加えた、一流料理人の味をお試しあれ。1時間前に電話をすれば、待つことなく鍋が楽しめます。ランチも、神田氏がプロデュースするメニューがあります。

フォルクローロいわて東和

【住所】花巻市東和町安俵6区134番地
【営業】11:30-13:30 / 17:00-21:00 (LO 20:30)
【定休】なし
【TEL】0198-42-1011
【サイトURL】http://folkloro.jp/iwate-towa/