長く使い続けてもらいたいと、オリジナルの家具はナチュラルでシンプルなデザイン。工房の隣には「mizusaki―note」というカフェが。（営業日：毎週　木・金・土 10：00〜17：00）ここにはＪＰーＳＴＹＬＥのギャラリー、そして実家のリンゴ園の品も並びます。

栃の木を使い、拭き漆で仕上げるのが、東北巧芸舎の代表的な器。木目を活かした、柔らかな風合いが印象的です。自宅の一部がギャラリーに。実際に手にとり、漆器ならではの軽さと手触りの良さを感じることができます。

家具を始めインテリアなど様々なものを制作。オリジナル家具はもちろん、オーダーでの依頼も多く、職人としてそれに応え、木が身近にある暮らしを提案しています。音が鳴るオブジェ＆玩具『木音木音（キトキト）』は、音色も形もキュート。

遠野市で、野の色を染める草木染めを続けている。同じ植物でも、時期によって染め上がる色が変わるのも草木染めの楽しみ。羊毛をはじめ、絹製品、糸（羊、絹、木綿、麻）を染める。