小型双胴船「アドベンチャー２１」に乗って、十和田湖をクルージング。大型船の入り込めない場所へと案内してくれます。湖面から見る風景は格別の美しさ。「ランチクルーズ」や「朝もやクルーズ」などもあります。また、青森産のフジを使った「手作りアップルパイ　¥500」も美味。

「日々の暮らしで使うもの」をテーマに、青森・秋田・岩手の３県を中心に東北の手作り品が並ぶ。どれも、北国の風土が生みだしたもの。味わい深い作品は、長く使い続けたいものばかり。

山麓駅から標高1,324ｍの八甲田山、田茂萢岳山頂までの2,459ｍを10分ほどで結んでいます。眼下には樹海が広がり、春はブナの新緑、秋は紅葉、冬は樹氷が楽しめる。高山植物も多く、湿原を周回する自然遊歩道の散策が人気。

ブナの原生林に囲まれた、山峡の一軒宿。十和田を広く世に広めた明治の紀行文作家「大町桂月」が愛し、生涯を終えた場所でもある。源泉は真下、浴槽の間から透明な自然の恵みが湧き出る。周辺に約1時間のコース「沼めぐりの小路」があり、蔦沼などを見ながら森林浴が楽しめる。

八甲田めぐりの途中、ちょっと立ち寄りコーヒーブレイク。重厚な丸太組みは、八甲田の自然によく似合う。「本日のガトーとソフトドリンクセット　￥1,200」落ち着いた雰囲気のなかでいただく。