昭和35年開業、盛岡バスセンター。今も残る看板や指令台が、当時を感じさせて。

今も自転車で売りに出る、小さな豆腐屋さん。かつては、各町内にこんなお豆腐屋さんが何軒も・・・今もかまどを使い、時間をかけて作ります。豆腐1丁　170円油揚げ1枚　170円

南部藩、盛岡城跡に鎮座する神社。「さくらやまさん」から見る城跡は、より印象的に・・・城跡を眺めるお座敷は、今も宴会場として利用できます。お城の桜、紅葉などをめでながら・・

城下町の暮らしや文化が今も息づく、鉈屋町。明治初期の町家には、二階に小さな寝室が・・この部屋、宿泊施設としても使われる予定もあるとか。

昭和40年に造られた、岩手県庁舎。当時、全国で2番目に大きなマンモス庁舎でした。地下には、その当時を感じさせるお店が今も・・。

沢口豆腐店の沢口勇夫さん。浅岸、山岸、加賀野方面を自転車でまわります。懐かしさを感じる情景に、あの日、あの頃の思い出が重なります・・・