夢・見る・ピノキオ

放送内容

2021年10月24日放送

Vol.641 きのこに恋して

  • どんな食材ともすぐに仲良くなる「きのこ」。
    顔を出したり、出さなかったり、その気まぐれなところもまた愛らしく。
    和食からイタリアンまで存分にきのこを愉しみましょう。
    変幻自在で個性あふれるきのこたちにきっとあなたも恋をします…

店主自らが採る天然きのこのそば

店主自らが採る天然きのこのそば
店主自らが採る天然きのこのそば 店主自らが採る天然きのこのそば
店主自らが採る天然きのこのそば 店主自らが採る天然きのこのそば

ゆっくりと秋が深まる八幡平。
日帰り温泉施設「森乃湯」にある食堂「庄松商店」の店主・伊藤庄二さんは慣れ親しんだ山に入りきのこを探しますが、お目当てのきのこが採れないこともしばしば。
それでもきのこを探し求めて歩く時間を楽しみます。
丁寧に下処理した天然きのこのそばにはアカボリ、アミタケ、マスダケなど個性あふれるきのこがたっぷり。登山客の胃袋を優しく満たしてくれます。

◇天然きのこそば 800円(きのこ無くなり次第終了)
※土地所有者の許可を得て入山しています。

庄松商店(森乃湯施設内)

【住所】八幡平市松尾寄木第1地割590-280
【営業】11:30~14:30L.O
【定休】金曜(電話で営業確認を)
【TEL】019-578-3611

イタリアンバルでキノコを味わう

イタリアンバルでキノコを味わう
イタリアンバルでキノコを味わう イタリアンバルでキノコを味わう
イタリアンバルでキノコを味わう イタリアンバルでキノコを味わう

盛岡市大通、イタリアの国旗が目印のロッシュマーノ。
キノコはどんな食材とも仲良くできるというシェフの言葉通り、八幡平マッシュルームや安比まいたけがガーリック、オリーブオイルとよく合います。
60℃で24時間ローストした自家製ポークに合わせる安比まいたけのフリットは肉厚で歯触りが心地よい一品。

◇キノコのペペロンチーノ1,050円
◇自家製ローストポークのグリル 1,890円
 ※付け合わせは季節により異なります。

ロッシュマーノ(RocheMano)

【住所】盛岡市大通1-4-10照井ビル1階
【定休】不定休
【TEL】019-613-2263

きのこ界の妖精に出会う

きのこ界の妖精に出会う
きのこ界の妖精に出会う きのこ界の妖精に出会う
きのこ界の妖精に出会う きのこ界の妖精に出会う

洋野町できのこの栽培や加工品の販売をしている長根商店の倉庫内にオープンしたきのこの駅。ここではアワビの殻を使用した菌床で育てられた、白くて美しい「三陸あわびたけ」の天ぷらやお寿司をはじめ、様々なきのこ料理を味わうことができます。
あみたけやトリュフといった9種のきのこが入った宝山なべは一番の人気メニュー。

◇森の天ぷら300円
◇森のお寿司 300円
◇宝山なべ(単品) 1,200円
◇森のヨーグルト 150円

きのこの駅(長根商店)

【住所】洋野町有家9-13-7
【営業】11:00~16:00
【定休】水曜
【TEL】019-467-3660

秋の香 松茸を堪能

秋の香 松茸を堪能
秋の香 松茸を堪能 秋の香 松茸を堪能
秋の香 松茸を堪能 秋の香 松茸を堪能

これから訪れる厳しい冬を前に、ちょっと贅沢してみましょう。
はも、銀杏、県産松茸を使用した土瓶蒸し。
松茸の網焼きは香りだけではなく、そのジューシーで深い味わいにも感激します。
そして、土鍋で炊くごはんが人気のこの店で松茸ごはんを。
もちもちとした食感の宮城県産米「だて正夢」との相性もよく、秋の香を存分に楽しむことができます。

◇土瓶蒸し
◇網焼き
◇松茸ごはん
※全て時価 松茸の産地により値段が異なります。

菊花(きっか)

【住所】盛岡市開運橋通1-40田村ビル1階
【営業】11:30~13:30 ランチは要予約
    17:00~23:30 時短営業あり
【定休】第一日曜
【TEL】019-619-2232