南部杜氏の里、酒どころ岩手に誕生した最上級の酒米「結の香」。
岩手県工業技術センターの佐藤稔英さん。結の香開発メンバーの一人。
蔵元の悲願でもある酒米の王様「山田錦」に匹敵する米を作るという信念のもとに、2012年に「結の香」が誕生。去年開かれた東北の鑑評会では頂点に輝き、高い評価を得ています。

自然とひとつになった酒造りをモットーに、丹精込めた酒造りをしている「浜千鳥」。
昨年東北清酒鑑評会で岩手初の最優秀賞に輝き、その味は、花のようなやさしい香り、上品な甘みとふくらみのある口当たりが特徴です。日本酒になじみのない方にも好評で、特に女性から高い支持を受けています。

結の香と、美味しい肴を味わうなら釜石にある老舗の料亭、幸楼へ。創業は明治。四季を感じる中庭を眺めながら、ゆったりとした雰囲気の中で味わう料理。贅を尽くした逸品をどうぞ。

カジュアルに結の香を楽しみましょう。酒屋Juikukuでは、結の香に合わせ、飲み方を提案してくれます。結の香に合わせた新メニューも。どうぞ堪能してください。

地域に根差した酒造りをしているわしの尾。全国新酒鑑評会で結の香のお酒で金賞を受賞し新しい可能性を開きました。