利用規約の同意
利用規約
利用規約
TVI会員サービス(以下「本サービス」とします)は、株式会社テレビ岩手(以下「当社」とします)が提供する、ホームページ、各種ネットサービスを対象とします。
ご利用される方(以下「ユーザー」とします)は本規約の内容をご覧の上、本サービスをご利用ください。
当社は、ユーザーが本サービスをご利用されることにより本規約の内容を承諾したものとみなし、以後ユーザーと当社との間にて本規約が適用されるものとします。
1. 本サービスのご利用にあたって
ユーザーの端末機から本サービスに会員登録していただくことでテレビ岩手がネット上で提供するサービスをより便利にご利用いただけます。本サービスは無料でご利用頂けますが、本サービスの利用にあたり、ユーザーの端末機からのアクセス、メッセージなどの受信に必要な通信費はユーザー自身の負担となります。ユーザーが本サービスの利用に際して行った一切の行為、その結果および当該行為によって被った損害について、何等の責任も負わないものとします。
2. 個人情報の取り扱いについて
本サービスにおいて登録されるユーザーの情報は、当社が所有するものとし、適切かつ安全な管理体制でこれを保護するものとします。ユーザー情報は当社からのサービス提供または利用者のサービス向上を図るための資料(個人が特定されない統計資料)等、当社の正当な業務遂行上必要な範囲に限定して利用できるものとし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行いません。ユーザー情報自体の取り扱いについては、別途当社が定める「個人情報に関する基本方針」に従い、適切に扱います。
3. アカウントの管理について
ユーザーは、本サービスの会員登録時に設定したログインパスワード等の会員アカウント情報について、自己の責任において管理及び保管するものとし、第三者に開示あるいは貸与、譲渡、売買等をしてはならないものとします。当社は、当該アカウントとパスワード一致を確認した場合、当該アカウントを保有するものとして当該ユーザーが本サービスを利用したものとみなします。アカウントの漏洩または盗用等により第三者による使用が発覚した場合、ユーザーは直ちにその旨を当社に連絡し、当社の指示に従うものとします。アカウントの管理不十分または第三者の使用等によりユーザーに損害が生じた場合、その責任は、故意・過失の有無にかかわらずユーザーが負うものとし、当社は一切その責任を負いません。
4. 未成年による利用について
未成年者のユーザーは、本サービスの利用の一切につき、親権者等の法定代理人の同意のもと利用しなければなりません。未成年者のユーザーが、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り、または年齢について成年と偽って本サービスを使用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるための詐術を用いた場合、本サービスに関する一切の法律行為を取り消すことはできません。本規約の同意時に未成年であったユーザーが成年に達した後に本サービスを利用した場合、当社は、当該ユーザーが本サービスに関する一切の法律行為を追認したものとみなします。
5. 知的財産権について
本サービスに関する一切の特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。以下「知的財産権」といいます)は全て当社または当該権利を有する第三者に帰属します。ユーザーは、本サービスを利用するにあたって、一切の権利を取得することはないものとし、当社は、ユーザーに対し、本サービスに関する知的財産権について、本サービスを本規約に従ってユーザーの端末機においてのみ使用できる譲渡不能の権利として許諾するものです。したがって、ユーザーは個人で楽しむ目的(著作権法第30条第1項の範囲での私的使用)でのみ本サービスを利用できます。また、ユーザーは本サービスについて当社から提供された状態でのみ利用するものとし、本サービスに関する情報の全部または一部を、当社の了解を得ずに、複製、改変、貸与、配布等により転用してはなりません。
6. 禁止行為について
ユーザーは、本規約の他の条項に定めるものの他、本サービスの利用にあたって、以下の行為またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1)他のユーザー、当社または第三者に不利益または損害を与える行為
(2)公序良俗に反する行為
(3)法令に違反する行為
(4)当社の書面による事前の承認を得ずに、本サービスに関連して営利を追求する行為
(5)当社による本サービスの運営を妨害する行為
(6)本サービスの信用を失墜、毀損させる行為
(7)当社の承認した以外の方法で本サービスを利用する行為
(8)本サービスを譲渡、貸与、公衆送信、使用許諾する行為
(9)本サービスを複製、翻案、編集、改変、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、その他本サービスのソースコードを解析する行為
(10)コンピュータウイルス等を本サービスで利用し使用をしたり、第三者に提供する行為、あるいはそのおそれのある行為
(11)本サービスのシステムに権限なく不正にアクセスし、または当社設備に蓄積された情報を不正に書き換え、もしくは消去する行為
(12)故意に虚偽のデータ等を公開し、または投稿する行為
(13)当社または他のユーザーの情報の収集を目的とする行為
(14)当社または他のユーザー、その他の第三者に成りすます行為
(15)反社会的勢力等への利益供与行為
(16)その他、当社が不適切と判断する行為
7. 免責事項について
当社は、本サービスに関する情報およびデータの正常性、信頼性、正確性を保証するものではありません。本サービスにかかる情報によりユーザーまたは第三者に損害が生じた場合であっても、その損害についていかなる責任も負いません。また、当社は、本サービスの利用に起因するソフトウェア、ハードウェア上の事故、ユーザー間またはユーザーと第三者の間において生じたトラブル、その他の事故等による全ての損害についても、いかなる責任も負いません。
8. 損害賠償について
本規約に違反して権利侵害等の問題が発生した場合、ユーザーは、自己の負担と責任においてかかる問題を解決するとともに、当社に何等の迷惑または損害を与えないものとし、仮に当社に損害を与えたときは、当社に対して当該損害の全てを賠償していただきます。
9. ユーザーによる本サービスの会員退会について
本サービスの退会を希望される場合、ユーザー側で退会処理をお願いします。ユーザーは退会後も、当社及び第三者に対する本利用規約上の一切の義務及び債務(賠償請求を含みますが、これに限りません)を免れるものではありません。
10. 本サービスの変更・一時中断・廃止・提供中止について
当社は、本サービスの内容を必要に応じて変更することがあります。また、メンテナンスや内容更新のため本サービスの提供を一時中断、あるいは本サービスの廃止を行う場合があります。
また、ユーザーが本規約に違反した場合、当該ユーザーに対して本サービスの提供を中止することがある他、天災地変等の不可抗力による場合、本サービスのシステムに支障をきたした場合、当社が必要と判断する場合、予めユーザーに通知することなく、いつでも本サービスの全部または一部の内容の提供を中止することができるものとします。
当該変更または一時中断、廃止、提供中止によってユーザーまたは第三者に損害が生じた場合であっても、当社はいかなる責任も負いません。
11. 本規約の改訂
当社は、随時本規約を改訂できるものとします。当社は本規約を改訂した場合、その都度、改定後の本規約を掲示することによってユーザーに告知するものとし、改定後の本規約は当該掲示の時点で効力を生じるものとします。
12. 準拠法、協議、管轄
本規約の解釈および運用は日本法に準拠します。本サービスに関連してユーザー、当社ないし第三者との間で疑義、問題が生じた場合、その都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。協議によっても疑義、問題が解決しない場合、これらに関する紛争は当社の本社所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
本規約は2023年12月7日から実施します。
プライバシーポリシー
テレビ岩手個人情報保護方針
情報通信技術が高度に進展するなかにあって、個人情報の利用の拡大と有用性の増大に伴い、個人の権利利益が侵害されることのないよう、その取扱いはより慎重にならなければならないことに鑑み、テレビ岩手は個人情報保護の重要性を十分に認識して、個人情報の保護に係る法令等の遵守徹底をはかるとともに、個人情報の主体の意思を尊重しつつ、放送の社会的責任を果たすために、自らの規律をもって事業に係る個人情報の適正な取り扱いに努め個人情報の保護に万全を期す。また、個人情報保護法で義務規定の適用除外となっている報道・著述分野の個人情報の取り扱いについても、放送の社会的使命と同法の精神に照らし適切な保護に努める。
記
個人情報は、その利用目的を明らかにして必要な範囲のみを適正な方法で取得する。
個人情報は、その利用目的の範囲内で正確かつ最新の内容を保持して利用する。
個人情報は、その情報主体の同意を得ずに第三者へ提供しない。
個人情報は、定められた責任者のもとで適切な管理を実施して安全に管理する。
個人情報は、最短に定めた保護期間を明示し、保存期間終了とともに確実に消去する。
個人情報を取扱う従事者(職員)・委託先の適切な監督と必要な研修・啓発を行う。
個人情報の情報主体からの要請・苦情については適切かつ誠実な対応に努める。
個人情報の漏洩・滅失・き損に関しては速やかに適正な処置を講じる。
2005年4月1日(金)
報道・著述分野における個人情報保護のための基本方針
基本的考え方
「個人情報の保護に関する法律」(個人情報保護法)は制定される過程で、報道の自由・表現の自由を規制する恐れが指摘され、「報道」「著述」などの分野については「義務規定」の適用が除外されました。今後、自己の情報の流通を制限する権利を個人に認める「個人情報保護」という考え方が一般化していくことになります。
個人情報保護法第50条3項は、義務規定の適用が除外された分野についても「個人データの安全管理」「個人情報の取り扱いについての苦情の処理」など適切な措置を自ら講じて公表することを努力義務とし、一定の範囲で、報道・著述などの分野についても、個人情報保護の考え方を取り入れるよう求めています。
報道の自由や表現の自由を守りながら、個人情報保護法の基本精神を尊重し、特に努力義務が課されている安全管理と苦情の処理に関しては適切に対応することが必要だと考えています。
テレビ岩手情報セキュリティポリシー、テレビ岩手個人情報保護法規程に基づき、報道・著述分野における個人情報の取り扱いに関し適切に対応します。
基本方針
報道・著述分野における個人情報の収集にあたっては、報道・著述目的であることを原則として明らかにします。
報道・著述分野における個人情報は、適正な手段で取得するよう努めます。
報道・著述分野において入手した個人情報は、紛失、改ざん、漏洩などないよう安全管理を徹底します。
報道・著述分野において取得した個人情報は、正確かつ最新の内容に保たれるよう努めます。
報道・著述分野において取得した個人情報は、他の目的には流用しません。
報道・著述分野における個人情報の取り扱いに関する本人からの申し出には、社内に設置した窓口を設けて誠実に対応します。
2005年4月1日(金)
アンケートに関する個人情報の取り扱いについて
テレビ岩手では、サービス向上を目的としてアプリやウェブ上でアンケートを実施する場合があります。
1.アンケートデータの利用目的
・アプリやウェブサイトの利便性向上のため
・利用者の興味・関心に基づいた情報を提供するため
2.第三者提供
アンケートの回答情報は個人を特定できない形式で第三者に提供する場合があります。
個人を識別できる情報は本人の同意なく第三者に提供することはありません。
3.アンケート回答時のポイント付与について
・特定のアンケートを回答した際、回答報酬としてポイントが付与される場合があります。
・回答時のポイント付与はすべてのアンケートで行われるものではありません。付与対象ではないアンケートに回答してもポイントの付与は行われません。
・不正な行為が行われた場合、配布されたポイントは取り消しできるものとします。
4.その他
・アンケートへの回答に関する著作権その他の権利は、当該回答を送信した時点で当社に移転するものとし、当該回答にかかる著作者人格権を当社に行使しないものとします。