テレビ岩手製作・配給
東日本大震災10年記録映画

たゆたえども沈まず

2021年3月5日(金)公開

映画の収益金は全て被災地復興のため寄付致します。

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パリ市の紋章にはラテン語で
“Fluctuat nec mergitur”と書かれている。
意味は「揺れはするが、沈まない」
そう、「たゆたえども沈まず」。

東日本大震災から10年

1850時間の映像から紡ぐ記録映画

お知らせ

映画製作にあたって・作品情報

テレビ岩手のカメラが撮り続けた10年間の記録


2011年3月11日。
この日、震度7の地震と津波が東北地方を襲いました。
未曾有の大災害をもたらした東日本大震災です。
わたしたちは震災直後から被害の状況、被災者の安否をテレビ放送を通じて伝え続けました。
あれから10年。
がれきの山はなくなり、防潮堤が整備され、低い土地はかさ上げされてそこに新たな街ができました。
しかし、復興は終わったわけではありません。
あの日から生活が一変した人々は、今なお、もがき、揺れ動き、大きなうねりの中に身をゆだねながらも懸命に生きています。


たゆたえども沈まず。


テレビ岩手が10年にわたり取材し、伝え続けてきた東日本大震災をこれからも後世につないでいくため、私たちは「映画」として想いを残すことにしました。
この映画はドラマではありません。
様々な考えを批判するものでもありません。
そこで暮らす人々の10年間の生きざまを切り取った真実の記録です。
どうか目を閉じることなく現実をみてください。
そこに生きる人々の想いを知ってください。
被災地の放送局として、カメラを向けた責任を持つものとして、膨大な映像と人々の想いをどう生かしていくのか―。
そんな想いを込めて、東日本大震災の映画を製作しました。



あれから10年 ふたたびのビデオレターをあなたに届けます。
どこよりも早く始め、避難者の声を連日放送し続けたビデオレター。
「地域の足であり続ける」と、震災5日目に走り始めた三陸鉄道。
近所の人々が身を寄せ合い、急ごしらえの避難所となった旅館の覚悟。
行方不明の夫に手紙を書き続けた妻は、ようやく役所に届けを出しました。
あのとき授かったふたつの新しい命は、自転車の練習ができるようになりました。
あの日、同級生たちと高台に逃げた中学生は、三陸鉄道の運転士さんになりました。
それぞれの10年、わたしたちの10年。
ふたたびのビデオレターを、いま、あなたに届けます。

収益金の寄付について

今回の題材は多くの犠牲者を出した東日本大震災であり、テレビ岩手では映画の収益金(映画上映の配給収入から上映・製作経費等を差し引いたテレビ岩手の実際の利益)が出た場合、岩手県の被災した児童学生を支援する「いわての学び希望基金」に全額を寄付いたします。

寄付の受領書などはこのホームページで報告します。

テレビ岩手では「つづけよう、復興ハート!」というキャッチコピーで復興支援を呼び掛けていて、今回の映画でも、この「つづけよう、復興ハート!」という想いで寄付するものです。

つづけよう、復興ハート!

スタッフ情報

企画・製作
テレビ岩手 https://www.tvi.jp/

遠藤 隆監督プロフィール

遠藤 隆

1956年5月9日(昭和31年)東京都生まれ。埼玉県立高校を卒業後、大学進学にともない岩手県へ。1981年3月国立岩手大学人文社会科学部卒業。同年4月に株式会社テレビ岩手に入社し、報道部に配属。1987年1月NNNドキュメント‘87「両手に力をください」でドキュメントデビュー。その後、様々なドキュメンタリー番組を手掛け、数々の賞を受賞している。2007年報道部長、2008年報道局次長兼報道部長を務め、東日本大震災発災の2011年3月には取材・放送の陣頭指揮をとる。2012年編成技術局長を経て2016年5月に定年退職。その後もシニア契約社員としてテレビ岩手報道番組を手掛けながら2019年には自身が25年に渡り取材してきた酪農家族を題材としたドキュメンタリー映画「山懐に抱かれて」を初監督。現在はテレビ岩手シニア報道主幹兼コンテンツ戦略室長として新たな番組開発やドキュメントの取材・編集を行っている。


スタッフ一覧

ナレーション
湯浅 真由美
取材協力
  • 取材に応じて頂いた皆さん
  • 三陸鉄道株式会社
  • 有限会社宝来館
撮影
田中 進
取材
  • 三浦 裕紀
  • テレビ岩手報道部
  • NNN取材団
リポート
  • 小山 晴美
  • 高橋 美佳
  • 柳田 慎也
  • 藤村 潤哉
  • 上屋敷 益元
  • 小形 恵一
  • 晴山 浩
  • 藤村 惠一
アナウンス
  • 柴柳 二郎
  • 古舘 友華
ドローン撮影
上屋敷 大輝
構成・編集
佐藤 幸一
音楽
馬場 葉子
ミキサー
浜口 崇
美術
佐々木 款
タイトルデザイン
杜陵高速印刷株式会社
後援
  • 岩手県
  • 岩手県教育委員会
協賛
  • 株式会社アート不動産
  • 株式会社エヌティーコンサルタント
  • セイコーホールディングス株式会社
  • 株式会社東北銀行
  • トヨタカローラ岩手株式会社
  • 株式会社三ツ星商会
特別協力
読売新聞社
制作協力
  • 日本テレビ放送網株式会社
  • 株式会社宮城テレビ放送
  • 株式会社福島中央テレビ
配給宣伝アドバイス
ウッキー・プロダクション
総指揮
榧野 信治
チーフプロデューサー
畑山 篤
プロデューサー
  • 藤原 哲也
  • 晴山 浩
「たゆたえども沈まず」
実行委員会
  • 池田 学
  • 石川 亮
  • 青山 尚之
  • 小形 恵一
監督
遠藤 隆
企画・製作
テレビ岩手 © 2021テレビ岩手

上映情報

2021年3月5日(金)公開
  • フォーラム盛岡
  • イオンシネマ北上
  • みやこシネマリーン
  • 一関シネプラザ
  • ≪宮城県≫フォーラム仙台
  • ≪福島県≫フォーラム福島
  • 上映スケジュール等は各映画館にお問い合わせください。

2021年3月21日(日)
陸前高田コミュニティホール
2021年3月28日(日)
釜石PIT
2021年4月4日(日)
久慈アンバーホール
  • 上映時間が決まりましたら更新致します。

感想

  • 2021.03.01(月)
    『影裏』、『るろうに剣心 最終章』監督 大友啓史 様より感想をいただきました。
    胸が詰まり、心が張り裂けそうなあの日あの瞬間から。

    同じ刻を過ごし、その心に寄り添い、喜怒哀楽を共にしながら、ありのままを撮り、ありのままを記録する。

    日常の定点観測が可能なローカルメディアの最大のクリエイティビティと無限の可能性、そして何よりも、連綿と続く故郷で生きる営みの尊さが、この映像には息づいている。

    復活した三陸鉄道の列車が走る姿にいつまでも手を振るタマ子さんの、その表情が忘れられない。

    『影裏』、『るろうに剣心 最終章』監督 大友啓史

  • 2021.02.26(金)
    岩手県知事 達増拓也 様より感想をいただきました。
    映画「たゆたえども沈まず」を推薦します。
    東日本大震災津波から10年。この映画では、震災当時の状況や10年間の復興の歩みが丁寧に描かれています。国内外や後世に震災の教訓や復興の姿を伝えていくことの大切さを教えてくれる貴重な作品です。

    岩手県知事 達増拓也

  • 2021.02.25(木)
    いわてグルージャ盛岡の選手の皆さんが、東日本大震災から10年をもう一度認識し、一丸となってシーズン開幕を迎えたいというご要望により、映画「たゆたえども沈まず」の試写を行いました。
    ≫ニュースリリース記事

動画

本予告編(110秒)

お問い合わせ

株式会社テレビ岩手 事業部
TEL:019-624-1188(平日 午前10時~午後5時)

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