いわて県産サーモンフェア 2023年開催「レシピコンテスト」 いわて県産サーモンフェア 2023年開催「レシピコンテスト」

レシピ詳細

うま味ひろがる!サーモンの油淋鶏風丼
もんも
料理のポイント
・夏でも食欲が湧くようにしょうがや大葉、ごま油など香りにアクセントが効くものを使うようにしました。
・香味だれにしいたけを入れたことでサーモンのうま味としいたけのうま味の相乗効果をねらいました。
・サーモンの下味はあえてシンプルにしたことで本来のうま味、ふっくらとした食感が生かされるようにしました。
・しいたけはレンジで加熱した状態にそのまま味をつけることで溶け出したうま味も逃さず使っています。
・チンゲン菜も油と一緒に加熱することでうま味を閉じ込め、サーモンと相性の良い仕上がりになるようにしました。
材料 (1人分)
  • サーモン80g
  • 少々
  • 片栗粉適量
  • 揚げ油適量
【サーモンごはん】
  • ごはん150g
  • サーモン40g
  • 大葉1枚
  • いりしろごまひとつまみ
  • 少々
【香味だれ】
  • しいたけ20g
  • しょうがチューブ8g
  • 濃口しょうゆ8g
  • 8g
  • 砂糖8g
  • ごま油8g
  • 白ねぎ15g
  • チングン菜30g
  • ごま油適量
料理手順
  • 白ねぎはななめせん切りにして水にさらしておく。
  • しいたけは石づきを取り、5mm程の粗みじん切りにする。
    耐熱皿に入れ軽くラップをして、600wで1分レンジで加熱する。
  • 2に香味だれの言未料を全部合わせて冷蔵庫で冷やしておく。
  • <サーモンごはん>サーモンを皮付きのまま2~3cmのぶつ切りにして、耐熱皿に入れ軽くラップをして、600wで2分加熱する。ほぐしながら骨を取る。
    (加熱状態をみて30秒加熱する.)
  • 大葉をせん切りにして、4、ごはん、ごま、塩とサーモンをほぐすように混ぜる。
  • サーモン(80g)に塩を振り、片果粉を全面にまぶし、皮面を下にして揚げる。
    ひっくり返しながら170°cで3~4分。
  • 揚がったサーモンを3cm程でぶつ切りにする。
  • チンゲン菜は3cm幅で切り、耐熱皿に入れごま油をまわしかけ、軽くラップをして600wで1分30秒加熱する。
  • 皿にサーモンごはんを盛り、チングン菜を中央に並べる。その上に⑦をのせ、香味だれをかける。ねぎの水気を取り上にのせる。