#1移動式一軒家に住む夫婦
神奈川県横須賀市を拠点に夫婦2人で暮らしている相馬由季さんは、なんと一軒まるごとDIYで作ったタイニーハウスでの生活。ロフトを除くと、12㎡(6畳あまり)の空間で約2年間生活しています。
これが自作の家かと思うほどの完成度です!
- このタイニーハウスにずんの二人も泊まってみた!
神奈川県横須賀市を拠点に夫婦2人で暮らしている相馬由季さんは、なんと一軒まるごとDIYで作ったタイニーハウスでの生活。ロフトを除くと、12㎡(6畳あまり)の空間で約2年間生活しています。
これが自作の家かと思うほどの完成度です!
永井大貴さんは、自作の「家」を軽トラックに載せ、移動しながら暮らしています。
この「軽トラタイニーハウス」は、去年卒業した慶応義塾大学大学院の研究テーマとして作成したもの。
コロナ禍で授業がオンライン化する中、「何かが満たされない」と感じ、飛び出すことに…。広さ1畳半(およそ2.7㎡)での生活は、約2年になります。その走行距離は35000㎞
ご当地名物を堪能する生活を送っています。
貨物船の船長・伊藤信夫さんは、一度海に出たら数か月戻らないことも。
陸上で過ごす時間を豊かにするためタイニーハウスを建設しました。
それは岩手県の1000坪(約3300㎡)の土地にポツンと建つ17坪の自慢の家。
隣近所を一切気にせずゆったり過ごせる、船乗りにとって陸での癒しの空間です。
東京都内の大手企業に約20年勤務してきた安藤愛さんは、「娘」と呼んでかわいがる愛犬4匹との生活を優先するため脱サラし、山梨県に自分と4匹の愛犬で住む家を建設。
そこには、犬が快適に暮らせるよう細かな工夫がありました。
佐賀県唐津市にある、周囲およそ200mの小さな無人島に6畳一間のタイニーハウスを建てた
後原
宏行さん。
福岡県在住ですが、休日は家族一緒にここで過ごしています。
モノにまみれた生活に違和感を覚え、小さな家でシンプルに暮らしたいと思うようになったのがきかっけで、無人島を借りてタイニーハウスを建設しました。
タイニーハウスで1日過ごすと、何が必要で何が余計かが分かりました。
断捨離したい人にはピッタリだと思いました。