今月のテーマトーク

今月のテーマトーク
02月のテーマは: 「無くなったら泣いてしまうもの」
無くなったら泣いてしまうものは、ずばり、「スマートフォン」です。
完全に依存しています。暇な時も調べ物をする時も全部スマートフォン。
一度、東京に出張した際にタクシーの中に忘れたときはパニックになりました。
無事に手元に戻ってきて良かった。
【NO LIFE NO SMARTPHONE】(スマートフォンがなければ生きていけない…)
無くなったら泣いちゃうものは「メガネ」。
小学生の頃からお世話になっているメガネ。
初めてかけたときは「世界はなんてクリアなの〜」と感動しました。 

現在お世話になっているのは、5代目のメガネちゃんです。
裸眼の視力は0.1以下で、裸眼では視力検査の一番大きな「C」も見えません。

仕事の際はコンタクトですが、私はかなりのドライアイ。
すぐに目が乾燥してしまうため、休日はいつもメガネで過ごします!
もし、無くなってしまったら何も見えず、怖くて外にも出られません。
メガネちゃん…いつもありがとう♪
「温泉」です。
小さい頃から家族旅行といえば温泉に行っていた私。
社会人になってからは温泉アナウンサーとして、
これまでの20年で192湯(1月31日現在)入ってきました。

私の人生に欠かせない温泉。思い出がいっぱいつまった温泉。
突然無くなってしまったら、泣いてしまいます・・・。
200湯まであとわずか。
しかしその後も私の温泉取材は続くでしょう。そこに、温泉がある限り。
マットレスです!
私は床に布団を敷いて寝るのが好きです(ベッドで寝るよりも心が落ち着く気がするのです…)。
とは言え、寝返りが多いので敷布団だけだと体のあちこちに体重がかかってしまい、痛いんです。
そんな時に活躍しているのが、程よい厚みと弾力で体を支えてくれる、布団に重ねる「マットレス」。

これがもし無くなってしまったら…
人生のおよそ3分の1を占める睡眠時間が、苦痛と我慢の連続になってしまいます。
マットレスよ!絶対にこの世から消えないでくれー!
「ひもを引くだけで簡単に野菜のみじん切りができるキッチングッズ」です。
直径15センチ、高さ10センチほどのプラスチックの容器で、
ひもを引くと、中の刃が回転し、手を汚さずに野菜が細かくなっていく構造です。
これが、ハンバーグやチャーハン、ギョウザにスープ…と、野菜を細かくしたい時に大活躍!

特に、玉ねぎのみじん切りの際は助かっています!
これを買ってから、水中眼鏡も、秘技「ノールックみじん切り」も必要なくなりました。

もしもこのアイテムが無くなってしまったら…私、泣きます。
悲しくて泣き、そして、実際にも目が痛くて、泣いてしまいます。
取材の相棒「こすると書いた文字が消えるボールペン」が無くなったら泣いてしまいます。

ニュース取材中は、
左手には…インタビュー用マイクと、メモを取るためのノート、取材資料。
右手には…取材メモを書くためのペン(右肩には荷物や機材をかけています)。

すでに両手はいっぱい…。
この他に書き損じた文字を消すための消しゴムを持つ余裕は、私にはありません!
芋虫を書いて文字を消すのも、あとからノートを見た時に女子力が低い気がして…(笑)。
その点、しっかりと書けるボールペンでありながら、書き損じをささっと消せる
優秀な相棒を私は心から頼りにしています。
このボールペンを開発してくださった方、本当にありがとうございます!
我が家のフローリング掃除の必需品「ウェットシート」。
ちょっと厚手で波模様がついているものがお気に入りで、必ず2個はストックしています。
両面しっかり使っても、ほこりをしっかり絡め取ってくれる優秀なシート!
我が家の掃除時間の短縮に一役買っているこのシートが無くなったら本当に困ります・・・。
ポン酢です!
冬は鍋料理が多くなりますが、ポン酢がないと鍋を食べる気もなくなってしまうほど。
妻からは「鍋が食べたいのか、ポン酢を食べたいのかわからない」とまで言われています。

一番つらいのは、残り少なくて食事中にポン酢がなくなってしまうこと。
食事を中断して近くのコンビニまで買いに行ったことも何度かあります。
今では我が家ではポン酢の買い置きは必須です。
冬の必須アイテム「靴用のカイロ」です。
「冷えは足元から来る。足を冷やさないように!」と母に言われて育ちました。
家の中では季節を問わず靴下を履いています。
岩手の厳しい寒さを乗り切るための必需品、それが靴のカイロ。
足元からじんわり温かくなってきて、あるのとないのでは大違い!!

長時間屋外にいる時は必ず靴のカイロを入れていて、予備のカイロも多めに持っていきます。
カイロが温かくなくなったら取り替えもでき、周りの方にもおすそわけすることもできます。
靴用のカイロが無いと冬を乗り切れません。泣いてしまいます!
無くなったら泣いてしまうのは、
1)色が濃くて書き心地滑らかな、「シャープペンの2Bの替え芯」。
私は筆圧が強く、すぐボキボキ折れてしまうので、消費のペースが早いですが、
とても気に入って使い続けています。

2)「TVゲーム」…気分転換にはこれです。
会社の後輩と、同じゲームの中で協力(もしくは対戦)する「ネットプレイ」をしよう!
と話しています。

3)「飲みに誘ってくれる人」…飲み会は好きですが自分から誘うことは少ないです。
渡邊アナや記者と呑むことが多いのですが、毎回彼らから誘ってくれます。
…渡邊アナと行くと夜が深いです!

4)「さんさ踊り」…見る側としても踊り手としても大好きです。
今年6月には「さんさ」を含む東北の祭りが一堂に集まる「東北絆まつり」が
盛岡で開催されるので、とても楽しみです。
「ネギ」が無くなったら泣いてしまいます!
自宅でソバを食べる時、たっぷりとネギを使うのが私のルーティーン。
冷奴を食べる時も、豆腐が隠れてしまうほどネギを乗せて‥‥。
あの香りと味は、私にとって薬味の中でも最高の名脇役です。
もちろん、それと一緒に飲む「日本酒」が無くなったら「号泣」してしまいます(笑)