放送ラインナップ

Vol.179 10月7日  ピノキオ流旅のススメ 秋・青森西海岸へ

トップ画像1トップ画像2トップ画像3

秋、冬支度をする前の青森西海岸へ。そこには世界遺産の大自然や、食べ歩きの愉しみ、そして海の幸など旬の味覚が。今宵は、移ろいゆく季節の海岸線をピノキオ流に愉しみたいと思います。さあ、皆さんも。

十二湖と界隈

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

ピノキオ・青森西海岸の旅は、深浦町と鰺ヶ沢町を巡ります。白神山地の大自然、そして景勝地が点在する海岸線も魅力です。最初に訪れたのは、深浦町にある白神山地の玄関口・十二湖駅です。その向かいにある、お食事どころ「ぽっぽ茶屋(深浦町大字松神)」に入ってみましょう。散策途中にいただくおにぎり弁当700円を買っていくことに。深浦産のイカや山菜を使ったお弁当。そしてどぶろくを使ったプリン250円も人気だというので、デザートに購入してみました。ホンノリ香る大人のスイーツです。十二湖散策、最初に訪れたのは、沸壷(わきつぼ)の池。深い緑色の水をたたえていました。十二湖を代表する青池。神秘的な群青色と優雅に泳ぐ魚影に癒されて。最初に見た「沸壷の池」の水が流れてくる場所がありました。平成の名水100選にも選ばれている水で、喉を潤して。八景の池のほとりにある末丸(すえまる)旅館(深浦町大字松神)で、貸ボート500円に乗ってみることにしました。末丸旅館の広間も見晴らしがいいというので、お邪魔してみました。白神の名水で入れたというコーヒー400円でちょっとブレイクタイム。湖面を眺めながら「華やかな色に染まる頃にまた来たい」…そう思いました。

 

お食事処 広〆

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

十二湖の次にやってきたのは深浦の港。青森西海岸の海は、白神山地の伏流水が流れ込むため、魚介類の宝庫なんです。中でも夏から秋にかけての「サザエ」は、最高。そのサザエをいただきにやってきたのが、お食事処の広〆(ひろしめ)です。広〆は、新鮮な地元の魚貝類を使った海鮮料理が人気。採れたて作りたてがモットーで、注文後に調理してくれるんです。こちらも採れたての新鮮サザエです。サバイタばかりの磯の活サザエがたっぷり。その食感はコリコリとして、強烈な歯応えです。磯の香りとともに愉しんでください。定食にはサザエのほか、柳ガレイの唐揚げ、つるつるワカメ、海藻入りの味噌汁などが付いています。深浦を丸ごと楽しめる、そんな定食1600円です。もうひとつ名物を紹介しましょう。こちら、まぐろ丼1100円です。脂がのった本マグロを使っています。それにしてもマグロが、深浦の名物とは知りませんでした。女将さん曰く「大間と同じ海峡のマグロで美味しいです。青森県内で一番多く取れるのが深浦の港なんです。」秋から冬にかけて旬を迎える本マグロ。これからが食べ頃です。深浦の海の幸を堪能するなら「広〆」へ。旅の途中で、いいお店と出会いました。

●お食事処 広〆

【住所】青森県深浦町大字深浦字岡崎146-2
【営業】11:00-20:00
【休】定休無し
【TEL】 0173-74-2255

 

ピノキオ・青森西海岸の旅 深浦の景勝地とおやつショップ

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

五能線の驫木駅(とどろき)へ。周りに何もなくポツンと佇むその姿は、なかなか印象的です。駅には旅ノートがありました。そこには、旅人達の想いが刻まれて。深浦の海岸線の景勝地・千畳敷に辿り着きました。ここは1792年の地震で隆起したと伝えられるところ。津軽藩の殿様が、千畳の畳を敷かせ大宴会を開いたということから、そう名付けられたそうです。深浦には、イカをはじめ美味しい魚介類をおやつとして提供しているお店があるんです。シーフードおやつショップ・津軽の潮騒です(深浦町大字関)。名物の海鮮おやき150円は、お好み焼き風。また揚げたおやきフライ150円もあります。お好み焼き風は、特製のソースにマヨネーズとカツオブシをふりかけて。ふわふわの食感の中に、もずくの存在感が絶妙です。そしてもうひとつの名物がエゴてんソフト300円。うっすらと色のついたソフトは、ブルーハワイと手作りの海塩を使用。爽やかで大人の味わいです。風味豊かなエゴてんと一緒にいただくと潮騒が聞こえてくるようです。

 

白神マタギ舎

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

北上して鰺ヶ沢町に入りました。ここから青森屈指の見事な滝にアクセスできるといいます。白神山地のエキスパート・地元マタギの工藤さんに案内してもらうことに。工藤さんにおもしろいものを教えてもらいました。タマゴタケ、強いヌメリが特徴のヌメリツバタケ、ギンリョウソウなど。マタギの山の知識に感謝です。見事な滝が見えてきました。高さが85M、幅が15Mもある「くろくまの滝」です。白神山地系から流れ出る水を集めて一気に落ちてくる様に圧倒されます。紅葉の中に滝が映える季節は、もうすぐです。

●白神マタギ舎

【住所】青森県西目屋村田代字神田104-35
【TEL】 0172-85-2415

 

焼きイカ通り

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

ピノキオ・青森西海岸の旅。鰺ヶ沢名物「焼きイカ通り」にやってきました。イカがカーテンのように干されている様子は、町の風物詩になっています。また干してあるのはイカばかりじゃありません。タコや香ばしく焼いた小アジもありました。鮮魚店もありました。覗いてみると…カツオにサバ…旬の魚が並んでいます。

 

食事処 地魚屋 たき○(わ)

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

ヒラメのヅケ丼なるものをいただきにお邪魔したのが「たきわ」。「たきわ」は、魚の卸問屋が母体。より多くの人に地魚を食べてほしいと始めた食堂なんです。その日、漁港から入荷したばかりの地魚を炭火で焼いて。サバ400円マガレイ500円(焼き魚は時価)本日の主役、ヒラメのヅケ丼(卵をトッピングして850円)です。ちょっとだけ甘めのタレをたっぷりと絡めて。これから寒い冬にかけて旬を迎えるヒラメの身は、肉厚でプリプリです。特製ダレは甘すぎず、ヒラメの旨味を引き立てています。卵はお好みでどうぞ。地魚丼1000円は、その日その日のオススメの魚がいただけます。この日は、マグロに、カンパチ、ワラサ、そしてもちろんイカやヒラメも。地魚をいただける「たきわ」。魚好きにはたまらないお店です。

●食事処 地魚屋 たき○(わ)

【住所】青森県鰺ヶ沢大字本町199
【営業】11:30-14:30
【休】不定休
【TEL】 0173-72-7531

 

わさお

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

もうひとつ…鰺ヶ沢の名物といえば。わさおでしょう。イカを扱う「きくや商店」の看板犬、ブサかわ犬で人気の「わさお」に会っていきましょう。きくや商店には、わさおグッズが所狭しと並んでいます。

●七里長浜きくや商店

【住所】青森県鰺ヶ沢町大字南浮田町字美ノ捨59-19
【営業】8:00-17:30
【休】定休無し
【TEL】 0173-72-6766

 

旅の疲れを、温泉で癒していきましょう。

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

「鰺ヶ沢温泉 ホテルグランメール山海荘」は、日本海を見下ろす高台にあります。眺めのいい露天風呂で、ゆっくり過ごしてください。ナトリウム-塩化物強塩泉という、塩分を含んだ泉質で、よく暖まる温泉です。お風呂上がりはラウンジで、温かいりんごジュースはいかが。ホットアップルサイダー530円。爽やかな美味しさで、ホッと一息できます。また、焼きたての手作りワッフル630円もオススメ。添えられた鰺ヶ沢産のジャージーアイス、そしてリンゴジャムと共に。旬のリンゴを使ったメニューで秋を堪能してください。

●鰺ヶ沢温泉 ホテルグランメール山海荘

【住所】青森県鰺ヶ沢町大字舞戸町字鳴戸1
【TEL】 0173-72-8111

 

たこやき西海 チキンボー

テーマ 画像
テーマ 画像1テーマ 画像2
テーマ 画像3テーマ 画像4

まもなく終わりを迎える青森西海岸の旅。帰路につく鰺ヶ沢駅前で名物を購入することに。地元の学生さんたちが食べているコチラ♪鰺ヶ沢名物のチキンボー200円といいます。チキンボーは、新鮮で柔らかい鶏肉を平たくし串に刺して揚げたモノです。カラッと揚がったチキンボー。大きさが20センチほどもあります。外はパリッとしていて、中の鶏肉は柔らかくてジューシー。塩とコショウで味付けしてあるんですが、マヨネーズを付けて食べるのが人気とのこと。旅の最後に、地元で愛されている味に出合えて良かった。

 

ピノキオ流旅のススメ「青森西海岸の旅」いかがでしたか?まもなく紅葉を迎える白神山地へ、充実する秋の味覚の旅へ、あなたも出かけませんか。きっと温かな出会いもあることでしょう。それでは、今宵はこの辺で。

Copyright(c). TVI. All rights reserved.