2011.12.24(土)

【第17回】感染症対策

「感染症」の恐怖というと、20世紀前半までのものだと思っている人も多いかもしれません。しかし現代でも、「SARS」や「新型インフルエンザ」といった新興感染症の爆発的な流行がしばしば社会問題化しています。そして近年は、多剤耐性アシネトバクターといった「多剤耐性菌」の集団院内感染など、新たな問題も発生しています。岩手医科大学では、患者同士の感染拡大を防ぐべく、院内を色分けして感染対策に取り組む「ゾーニング」、多剤耐性菌の発生・拡大を防ぐための体制などがとられています。また、今年は東日本大震災を契機として、沿岸部の避難所で、「IT端末を使った感染予防対策」を行いました。今回は、岩手医科大学が行う感染症対策について紹介します。

番組に登場した主な先生

【感染症対策室】室長 櫻井 滋 医師
【臨床検査医学講座】助教 小笠原 理恵 医師

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岩手医科大学附属病院
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