2010.12.25(土)

【第7回】デンタルインプラントによる口腔機能回復

毎日、おいしく食事ができるのは、丈夫な歯があるからこそ。歯は健康な体のために、とても重要な器官です。しかし、多くの人が虫歯や歯周病、事故などにより、大切な歯を失っているのが現実。そこで、今、注目を集めているのが、歯を失った患者に対し、チタン製の人工の歯根(しこん)をあごの骨に直接、埋め込み、セラミックの歯を固定する治療法、「デンタルインプラント」です。自分の歯と同じようにかむことが出来たり、見た目もきれいな状態に回復出来たりするのが特徴で、1本から埋め込むことや、総入れ歯のようにすべての歯をインプラントでしっかり固定することも可能。半面、高額である、体への負担が大きい、などの課題もあります。岩手医大は、歯の状態を内側から見ることのできる「CT撮影」を治療に組み合わせて、リスクを最小限に抑える工夫をしています。

番組に登場した主な先生

【岩手医大歯学部 口腔インプラント学分野】近藤 尚知 准教授
【岩手医科大学】歯学部長 三浦 廣行 教授
【岩手医大附属病院】歯科医療センター長 城 茂治 教授
【口腔機能保存学講座 歯周病学分野】八重柏 隆 准教授
【口腔インプラント学分野】鬼原 英道 講師
【歯学口腔外科学分野】飯島 伸 歯科医師
【口腔インプラント学分野】畠山 航 歯科医師
【歯科補綴学講座 有床義歯補綴学分野】鈴木 哲也 教授