2010.10.30(土)

【第5回】人工内耳について

様々な音をとらえる重要な器官、耳。補聴器での効果がみられない重度の難聴者に、音の世界を開いたのが「人工内耳(ないじ)」です。メーカーによりその形状は様々ですが、耳にかけるマイクと体内に埋め込む電極で構成されていて、マイクで音を拾い、特殊な信号に解析して脳に直接送る仕組みです(保険適用)。岩手県内で唯一、「人工内耳」の手術を行っている岩手医大。「「人工内耳」は学会で適応基準が定められていますが、音を完全に失った人にとって「希望の光」といえます。

番組に登場した主な先生

【岩手医科大学 耳鼻咽喉科学講座】
佐藤 宏昭 教授
水川 敦裕 助教