2010.7.31(土)

【第2回】側弯症治療について

突然、背骨がねじ曲がっていく病気、「特発性脊柱側弯症(とくはつせいせきちゅうそくわんしょう)」は、いまだ原因が分かっておらず、ひとたび背骨が曲がっていくと、さらに進行する恐れがあります。放っておくと、心肺機能に影響を及ぼすこともあるこの病気。特に思春期を迎えた女子中学生のおよそ14%に疑いがあるといいます。岩手医大附属病院は、県内の医療機関で唯一「側弯症外来」を設置している(毎週水曜日・完全予約制)他、最新の医療機器を使った「矯正手術」に取り組み、全国トップクラスの実績があります。背中に特殊な光を当てて起伏を撮影する「モアレ法」により、県内の小中学校でも集団検診が行われている「側弯症」。早期発見・早期治療が何より大切です。

番組に登場した主な先生

【岩手医科大学 整形外科学講座】
嶋村 正 教授
山崎 健 准教授
村上 秀樹 講師