「ファン」から「選手」へ…

果敢に挑む

#22 ジョシュ・ペッパーズ

強引にゴールをこじ開けるかと思えば、外からの3ポイントでもゴールを量産する男、ジョシュ・ペッパーズ。今シーズン、チームのリズムが悪い時には彼の「打開力」が大いに効果を発揮してきた。その力を期待して今季獲得に努めたと桶谷自身も振り返る。そんな彼は、実は前々から桶谷のファンだったとか…。憧れのヘッドコーチと共に、今季全国制覇を目指す。

 

 

Q.岩手ビッグブルズに入団を決めた理由は何ですか?
 
 理由はとてもシンプルなものです。正直に言うと、沖縄で指揮を執っていた頃から桶谷ヘッドコーチのファンでした。彼の教えるプレースタイルはとても印象的ですし岩手にはいい選手が多く在籍していたので、桶谷ヘッドコートや彼等と一緒にバスケットボールがしたいと思い、入団することに決めました。

 

Q.昨シーズンはライジング福岡でプレーしていて、岩手とも戦いました。その時の岩手の印象はどのようなものでしたか?

 

 とても実力のあるチームだと思いました。チャンピオンシップにも確実に東地区代表として出てくると思いました。また、いい選手も沢山いましたし、勿論桶谷ヘッドコーチもいましたので、優勝争いに間違いなく食い込んでくるチームだと思いましたね。

 

Q. その桶谷ヘッドコーチは実際に接してみていかがですか?


 彼と実際に接する前に、面白いことがありました。

それは、彼と接した事のある選手は口を揃えて彼を賞賛していました。一度彼とプレーすると、仮に別のチームになっても再び彼のもとを求めて戻る選手もいるくらいです。その時はその理由が分かりませんでしたが、今彼と接してみてその理由が分かりました。桶谷ヘッドコーチの特徴として、徹底的に行われるリサーチ、そして練習では常に私達選手のモチベーションを引き上げるべく、率先してアクションを起こします。それは一見細かなものではありますが、そこを軽視せずに地道に行います。彼のその積み重ねが、彼の素晴らしい所だと思います。

 

 

Q.その中で、ジョシュ・ペッパーズ選手は、岩手ビッグブルズでどんなプレーを求められていると感じますか?

 

 沢山ありますが、やはりリングに対して積極的にアタックしてこいとはよく言われます。

 

 

Q.その攻撃面に関してですが、今季の途中からスクーティー・ランダル選手が加入しました。彼の加入はジョシュ・ペッパーズ自身にとっても刺激になったのではないですか?

 

 勿論です。彼の加入により、自分自身が攻撃しやすくなりました。彼の加入前は、相手チームにとってアタッカーというのは私のみであってスカウティングも簡単にされていました。しかし、彼が加入する事で同じようなプレースタイルのアタッカーが2人になり、私達2人をスカウティングしなければなりません。それは相手にとってはとてもタフなものなので、これから更に積極的にアタックしていきたいですね。